快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャーに親子揃ってハマっています
子供を産む前から、子供の影響でお母さんが戦隊モノにハマるという話は耳にしたことがあったのですが、私もその沼に落ちてしまいました。
私は顔だけならルパンブルーが好みですが、キャラはパトレン1号が好きです。
アオはそんなミーハーな私とは違い、真剣に見入っています。
夕食後、お風呂までの休憩時間は録画したルパパトを見るのが日課となっているほど。
アオが戦隊にハマっているとうちの母にインプットしたところ、早速おもちゃを送りつけてきて、アオは毎日そのおもちゃをぶん回して近所の子と遊んでいます。
(外で遊びすぎて、半月で塗装が剥がれてきた)
そんなアオ、戦隊への憧れが高じすぎて昨夜寝る前に突如泣きながらこう訴えてきました。
「ねぇ、なんでぼくはなににもなれないの?」
「もっとかっこよくなりたい。ヒーローになりたいぃぃ~。」
と。
自分がもう戦隊モノのようなヒーローになれないということに気づいてしまったようです(汗)。
とりあえずは、
「アオはひらがなもプールも色んなこと頑張ってかっこいいし、お母さんにとってはヒーローだよ。」
と言うと落ち着いて寝てくれたのですが、果たしてこのような慰め方でよかったのか…。
それにしても、アオが戦隊モノを見ながらこんなことを考えていたとはオドロキでした。
そういえばルパンレンジャーがなぜルパンコレクションを欲しがるのか真剣に聞いてきてるもんなぁ。
戦いごっこの部分にしかフォーカスしていないと思っていましたが、3歳児もバックグラウンドを理解しようとしてるんだなぁということに少し感動したミーハー母なのでした。