アオ(息子)が次男の誕生を心待ちにしすぎていて逆に怖い件
明後日で妊娠30週に差し掛かるのですが、まぁ30週だとそろそろ働くのきつくなってきますね。
これは1人目の時もそうだったので、決して老化のせいではないと思いたい。
毎日「早く産休に入りたい…。」と呪詛のように呟いております。
電車通勤で乗り換え後の路線の通勤ラッシュが本当にしんどくなってきたので3月から後ろに15分スライドさせてもらうことにしました。
その分お迎えも15分遅くなってしまうのですが、延長保育の19時までの枠には余裕で収まるのでやむを得ません。
そんなこんなで出産が近づいてきている感がありますが、そんな中、タイトル通りアオが次男の誕生をとても心待ちにしています。例えば…
クラスのみんなに言いふらす
アオには妊娠初期の頃から「お母さんのお腹の中に赤ちゃんいるんだよ。」的なことを伝えていたのですが、妊娠4ヶ月頃、担任の保育士さんから
「お母さん、妊娠されてるんですか?」
と聞かれ、伝わるような覚えがなかったので
「あれ?誰かから聞きました?」
と聞くと
「アオくんが教えてくれましたよ~。」
と教えてもらいました。
その後もお友達のママさんからも
「アオくんがもうすぐ赤ちゃん生まれるんだよって言ってましたよ~。」
などと言われ、もうすっかり周知の状態に。
口の軽さは私似だな…(汗)。
毎朝腹に抱き着いて挨拶する
私が朝着替えていると、私の腹に抱き着いてきては
と話しかけています。
次男誕生後を妄想する
「このおもちゃねぇ、ちびちゃんにあげる。」
「ご飯ちびちゃんにあーんしてあげる。」
「ちびちゃん抱っこしてあげるんだ、ぼく力持ちだし。」
などというフレーズがしょっちゅう出てきます。
次男誕生に向けて何か買わなきゃという気になっている
先週末、マタニティパジャマで一目ぼれしたものがあり、買って帰ることに。
帰宅後、私の荷物を見て息子が
「お母さん、これなに?」
と聞くので
「お母さんのパジャマだよ。」
と言うと
「え。ちびちゃんのお洋服じゃないの?」
というリアクションが。
…そこまで考えてるのか!!と逆に驚かされました。
…と、こんな感じで、どれだけ楽しみにしているか伝わったかと思います。
なぜここまでバッチリ受け入れ態勢が出来ているのか本当に謎なんですが、3歳過ぎるとこんなものなんでしょうか?
あとはクラスのお友達に赤ちゃんの弟や妹がいるのを見てきているから、その光景が割と自然なものとして受け入れられてるのもあるのかも?
ここまで楽しみにしてて、実際に産まれたら
「全然相手してくれない!!こんなはずじゃなかった!!」
的な感じで期待を裏切ってしまったらどうしよう…という懸念が少しありまして。
できるだけアオの気持ちには寄り添いたいのですが、私自身がかなりキャパが小さい人間なのでできるのかどうかちょいと不安です。
まぁ、心配ばかりしてても無駄なので、せめて産まれる前までは楽しみを共有しまくってやろうと思っています。
あと10週、色々頑張ります。