上司に妊活をカミングアウトしてみた
妊活って言葉、ちょっと抵抗あるんですが、子作りって言うのもなんだかダイレクトで。
そう考えると妊活って便利な言葉なのかもしれない。
それはさておき、表題の件については理解してもらうことができました。
ちょっとは渋い顔されるかと思ってましたけど、「年も年だしな…大変だと思うけど頑張って。」とのこと。
妊活をするにあたり、我が家の最寄り駅に不妊専門のクリニックがあるのでそこに通っているのですが、最終受付が17:45なので、定時(17:30)に退社すると間に合いません。
今はまだタイミング法の段階とはいえ、月に2~3回はクリニックに通わなければならず、そのうち1回は土曜日にしているのですが、毎回土曜日にタイミングが合うわけもないので、どうしても平日早退する必要が出てきます。30分だけだけど。
で、もう面倒なので洗いざらい上司にぶちまけることにしました。
二人目を考えていること、年も35になったので早く妊活しないとヤバいこと、今すぐできたとするとプロジェクト終了まで在籍することはできないが一通り成果物を出すフェーズまではできるはずだしやるつもりでいること、体のトラブルを考えていつでも引き継ぎできるように準備は進めるつもりであることを踏まえた上で、そのために月2回ほど早く上がらせてほしいこと、ステップアップした場合はさらに勤怠に影響が出る可能性があることを話しました。
上司もその辺で苦しんだことがあるらしく、すんなり理解を示してくれました。
まぁ、私の気持ちの上ではまだ早退したりするのは気が引けますが。
とりあえず私が今やっている作業は引き続き現状維持で、来年度から少しお願いしようとうっすら考えていたマネジメント系は一旦他の人にお願いする方向で検討すると言われました。
…うん、年度切り替わり前にカミングアウトしといてよかった。
あとは途中で何があってもいいように、引継ぎの準備だけは絶対怠らないでほしいとのことでした。はい、もちろんやりますとも。
あとビックリしたのが、人員配置の事も考えないといけないからにもシェアしていいか?と聞かれました。(如何せん中小企業なので距離感が近い)
妊活するのが社長はじめ上層部に伝わるのか…なんか面白いな(笑)。
傍から見たらマミートラックに乗った状態になるのかなぁ。
それでもやっぱり今は家族が一番だし、そもそも崩れるほど積み上げたキャリアもスキルもないし(堂々と言うな)、今やっている仕事自体にやりがいはあるし(マミートラックは遣り甲斐がないところまでワンセットという認識)、今が本当に精神的にも肉体的にもちょうどいい状態です。
会社としては無駄に年だけくってて人件費かかるから損失になるんでしょうけど。
そんなことを言いつつも、スキルアップしてバリバリ仕事しているママさんを見ると眩しいし羨ましいんですけどね。
私にはそんなエネルギーもスキルもなかった(笑)。
なので、今後同じ状況になった後輩が取り組みやすくなるように、違う方向で頑張ることにしました。
単に自分の要求を押し通しているだけとも言えるけど。
…というわけで、引き続き妊活頑張ります。
勢いで書いたのでちゃんとした文になっているか怪しいですけど、ご了承ください。
トイトレとプレゼントとチョロミーと
今日は小ネタ集。
トイトレ経過報告
保育園では割と成功率が高いけど、家ではサッパリです。駄々漏らし状態。
そんな中、こんな記事を見つけました。
まぁ、薄々察してはいたけど、まだ早いってことなんだろうね。
保育園ではトイレができたらドヤ顔らしいし、パンツ履けるのは嬉しいらしいし、まだトイトレしている子は少ないので今なら手厚く見てもらえると他のママさんから聞いたのもあって保育園では継続するとして、問題は家でどうするか。
この2日間結構しんどかったので正直家ではオムツで過ごさせたいけど、方針がぶれるとよくないかなぁ、休みの日だけとか混乱するよなぁ、でも私もヒヤヒヤしすぎて息子に余計なプレッシャー与えたくはないなぁ、てな感じで迷走中です。
帰宅するとポストにプレゼントが
入ってました。
近所の小1男子から息子宛に。
中身は…
紙ひこうきでした。
ホワイトデーの一環なのか?
息子も「○○くんからひこうきもらったね。」と理解しているようでした。
ちなみに私は息子以上に嬉しかったです。こういうささやかなサプライズに弱くて(笑)。
「チョロミー見たい」の意味
いつものごとくおかあさんといっしょを見ていたら「チョロミー見たい」と言い出した息子。
普段ガラピコプーにはあまり興味がないので、珍しいなと思いつつコーナーに合わせると「違う!」と。
仕方ないので録画ストックをザッピングしてたらファミリーコンサートで「これ!」と。
…確かに最初に自己紹介で「あたし、チョロミー‼」って言ってますけど、それじゃわからんよ。
たたみかけるように「これ!ぼくも行くの!」と要求されました。
この間行ったコンサートがよほど楽しかったのかな。
今回に限らず、あれからコンサートに行きたい系の要望はたまに受けることがあります。
何事も経験させてみるもんですね。予想以上のハマりっぷりに母ちゃんは驚きです。
GWのNHKホールでのファミリーコンサート、ダメ元で申し込んでみるかな~。
お兄さん、新しい人だけど。
外構リフォーム完了&早速真価を発揮
上記のエントリで外構リフォームするぞ‼と意気込んでいましたが、先日ついに完了しました。
リフォーム過程を少しだけご紹介。
まずは芝生を剥いでポートの支柱をぶちこみます。
この時の感想は「ん?ちょっとポート低かったかも?もう少しデカいのにすりゃよかったかな?」
そしてコンクリートをダバーと流し込み、屋根を取り付けて出来上がり。
ちなみにコンクリートを流し込んでから一週間ぐらいは養生しました。
そしてついにやってきた雨の日(今日)‼
おおおおお‼すごい、ガッチリガードしてくれてる(当たり前)。
濡らさないようにしなきゃと慌てて乗せなくていいことのありがたさを、身を持って感じました。
途中で感じたポートの低さも完成してみると全然気になりません。むしろしっくりくる。
今回の外構リフォームは、家を購入した会社の系列リフォーム会社に頼みました。
どんぐりの木の移植も含め、費用は34万。
多分外構リフォームの専門業者で相見積りなどすれば、もっと費用は抑えられたと思います。
それでも考えていた予算内だったし、図面を予め所持していて話も早かったので、えいやで決めました。
今回私の意向で屋根を付けたので全額私が払ったのですが、夫が当たり前のように俺の自転車も入れなきゃとか言っていて、だったら3割ぐらい負担しやがれと思っているのはここだけの話。あ、ちなみに財布は完全別会計です。
ようやく日の目を見た誕生日プレゼント
この土日、私が住んでいる場所は風がやや冷たくも、日差しはそこそこ暖かかったです。
暖かいことで近所のお兄ちゃんお姉ちゃん達が、一斉に外で遊び始めるようになりました。
土曜日、もうすぐ小学校にあがるお姉ちゃん達が補助輪なしの自転車に乗れるようになったようで、乗り回していました。
それを見た息子が
「ぼくも自転車乗る‼」
と言い出しました。
私の心の声「よし、ようやく自分から使ってくれる気になってくれた(ガッツポーズ)‼」
というわけで、この土日、自転車をトータル3時間ぐらい乗り回していました。
誕生日プレゼントとして購入して3ヶ月、やっと活躍の場ができました。
この写真はまだ乗りたてなのと放置していた3ヶ月で椅子の高さが低くなったのでまだ上手に扱えていませんが、椅子の高さを少し上げて、3時間ほど世話好きなお姉ちゃん達のレクチャーを受けると(半分以上は見よう見まね)、椅子に座って通常歩くぐらいのスピードで動けるようになり、方向転換もスローですができるようになりました。
(この時の写真を撮り損ねたので、ちょっと後悔。)
幼児のスキルアップは早い…‼
あとは、面倒を見てくれたお姉ちゃん達の存在が大きいですね。
大人だとどうしてもいいお手本を見せるのは難しいので、本当にありがたかったです。
息子が持っているのはD-bike KIXというものですが、「ストライダーより柔らかくて(何が柔らかいのかはわからず)乗りやすいし、足のせ板があるから楽しい」と4歳のお姉ちゃんがレビューしてくれました(笑)。
4歳ぐらいになったら真価を発揮できるようになるのかな。
ちなみに、ガンガン早く走らせたい場合はストライダー一択だと思います。
うちは乗れるようになるといいなぁぐらいの目標設定なので、装備の充実さを重視しました。
この辺は目的によりけりだと思います。
そんなわけで、キックバイク、来年度は大活躍の予感です。
職場から自宅に徒歩で帰宅するシミュレーションをしてみた結果
東日本大震災からもうすぐ6年。
この6年で子どもが産まれ、家も職場も当時とは違うということで、状況は大きく変わりました。
先日、職場で地震による揺れを感じた時に、
「あ、今あの時みたいに揺れたらちゃんと帰れるかしら。やばい、何も対策してない。」
ということに気づきました。
というわけで、今回は『6年前と同じ状況(基本的に道路は通行可能、かつ公共交通機関がほぼ全滅)下』ではありますが、自宅まで徒歩で帰宅する場合のシミュレーションをしてみました。
■職場から家までのルートをGoogle mapで確認する
距離は13km。
地震が定時直前とかでなければ、夜間に帰宅難民になったり、職場で夜を明かす必要はなさそうです。
ちなみに6年前は職場から家の距離は10kmで、約2時間半かけて帰宅しました。
ということは、今回は3時間半あれば帰れそうです、理論上は。
■ストリートビューで実際の地形を確認
6年前は多摩川付近に住んでいたこともあり、職場から家までの道のりはひたすら平坦でした。
今回はと言うと…結構起伏がありますorz
山の中腹から尾根に向かって歩き、尾根をまたいで反対側に下りるようなコースというとイメージがわきやすいでしょうか。
特に前半は2kmぐらい延々と上る箇所があります。
後半はひたすら下り坂なのでラクなんですが。
上記の状況を考えると、多分私の足と体力だと4時間かかりそうな気がします。
あと、地図上ではまっすぐに見えている箇所も、ストリートビューで見てみると、判断に迷う三叉路があったりしたので、細かい地図が必要な気がします。
■歩くのに楽な靴を職場に常備しよう
6年前の職場はジーンズ&スニーカーがOKな職場だったのですが、今の職場は禁止なので、普段は5cmヒールのパンプスで通勤しています。
(フラットシューズでも別にいいんですが、通勤時は休日と気分を切り替えるため、ヒールのあるパンプスを選んでいます。)
普段は電車通勤なのでパンプスで何も問題がないのですが、もはやハイキングとよんでも差し支えない状況だと、5cmヒールのパンプスは足に負担がかかります。
付き合いの長いスニーカーを職場に持って行っておいて、休日使いのスニーカーを新調しようと思います。
■6年前より悪条件だらけ…ただし1つだけいいことが
それは夫と一緒に帰宅できるということ。職場が一緒ですからね。
こういう時家族が一緒だと安心できます。
6年前は私の方が先に帰宅していて、夫が帰ってくるまで不安でした。
■一方、息子は…
4月から園舎が変わるのですが、免震構造のある園舎ということと、防災の備えはバッチリだという説明を受けているので、そんなに心配していません。
保育園の隣が広い公園なのも何かと便利そう。
息子に関しては、多分保育園にいるのが一番安全だと思います。
■シミュレーションしてみてわかったこと
まずは、ちょっとしんどそう、ということ。
多摩エリアは起伏に富んでますからね…。実際帰宅するとなると、6年前のようにスムーズに帰るのは厳しいことはよくわかりました。
そして、意外と近いんだなということ。
普段、通勤で電車に乗っている時間が30分ほどなので、もう少し遠いイメージだったんですが、距離を数値としてみると、そうでもないんだなということがわかりました。
調べてみてちょっと冷静になれた気がします。
あとは、Google mapってやっぱり便利ということ。
特にストリートビューは、実際に歩道があるかの確認ができるので、シミュレーションには欠かせませんでした。
■おわりに
私の足だと4時間は見積もっておく必要があるということで、実際に仕事中に地震が発生した際、息子をいつも通り迎えに行くには15時頃には職場を出る必要がある。といったこともイメージできるようになりました。
不足しているものもわかりましたし、やってみてよかったと思います。
都心で働いている方は家と職場が近いでしょうし、地方で車通勤の方はこういったシミュレーションしなくても大丈夫かもしれませんが、私の似たような条件の方でやっていない方がいらっしゃれば、一度やってみることをオススメします。
意外なことが発見できるかもしれません。
予定より早まったトイトレスタート
本日の保育ノートにこんな通達が。
…幻かと思いました。
しかしこの通達を書いた保育士さんは60歳オーバーの大ベテラン。
そんなお方が言うのだから、多分大丈夫なんでしょう。
ということで、今週末、パンツとズボンを大量に買わないといけません。
とりあえず、2歳半でトイレトレーニングを終えたご近所さんに、買い込むパンツの数を聞き込みしています。
元々GW開けたら2歳5ヶ月だし暖かくなるし、開始する時期としてはちょうどいいかなあと考えていました。
(そういえば2年前も似たような感じで離乳食開始をGW明けに設定したなぁ。)
ですが、保育園でやるなら家でもやらないと、家では全くしてくれない、となるのも面倒なので同時スタートで頑張ろうと思います。
通っている保育園自体はトイレトレーニングはそこまで積極的ではないと聞いていたので、完全に予想外でした。
現状、保育園では1日に2回ぐらいトイレに成功しているらしいです。
家ではうまいこといきませんが、便座に座る事に特に抵抗はなく、とりあえずお腹周りに力を入れて出す努力はしてくれています。
そして出なくてもおちんちんをトイレットペーパーで拭くところまでは必ずやります。その後「お父さんみたい~。」と言いながらトイレを出て行きます(笑)。
というわけで、今のところ、家でも保育園でも割とトイレを楽しんでいるようです。
家のトイレは透明な補助便座が1つあるだけの殺風景な場所ですが、できるなら殺風景なトイレのままで楽しんでほしいなという思いはあります。
外出先のトイレなんて総じて地味だから、外でできないとなると困るし…。
こんな感じで環境作りもちょっと迷っています。
できるだけ今のやる気を削がないように、特に『できないときにあからさまにガッカリしない』を肝に銘じて進めて行きたいと思います。
成長記録@2歳3ヶ月
いつもの成長記録になります。
2歳過ぎて四半期が経過しましたが、子どもと接していると時の流れはあっという間ですね。
■話す言葉がなぜか台詞口調に
「~だったのかぁ!!」「そうか、〇〇か!!」など、特に驚いた時や自分で納得した時、妙に芝居がかった口調で喋るようになりました。
保育士さんに「息子くんは絵本の世界にスっと入っていっちゃうんですよね。」と言われますが、その延長上なのかもしれません。
■ブランコが大好きに
先月からその兆候はありましたが、今では好きな遊具No.1らしいです。
足が浮いているなんてとんでもない!!と言わんばかりに嫌っていたのがウソのよう。
■身長が90cmを突破
先月中旬に保育園で測定してもらった時にようやく突破を確認できました。
ちなみに、昨日めばえの付録で測ったところ、91cmに到達してそうな感じでした。
春になったら完全に90cmの服とはおさらばになります。…早いなぁ。
あ、体重は秘密です(笑)。ただ、比較的動けるおデブさんではあるようです。
保育園ではカエルをインスパイアするあまり常にカエル跳びをしていたり、家では「うんどうちゅう~!!」と言いながら腕立ての真似事をしたり…割と忙しないです。
■散歩途中の「抱っこして」から90%卒業
まだ車や犬が多い通りだと「抱っこして」が発動しますが、安全さえ確認できれば延々と歩くし走るようになりました。
今ではハハの先を走る事の方が多くなり、追っかける頻度が増えたため、2週連続ハハは筋肉痛です…。
ただ、臆病な性格のお陰で、危ない所に進んで行くということはあまりありません。
■動物への怖がりから一歩脱却
モルモットと猫は平気で触れるようになりました。
しかも猫に関しては自分から積極的に絡んでいくスタイルへと変貌。
昨日も「ねこさ~ん、お~き~て~!!」と必死に起こしていました。
…ちなみに犬はまだ怖くてダメなようです。
まぁでも、少しずつ平気なものが増えるといいね。
なんだか全体的に逞しさに磨きがかかった1ヶ月だったように思います。
ダンスィへの道に一歩踏み入った感が。
これから暖かくなるし、色々体を動かす体験をもっと増やしていきたいですね。
もっとたくましくなあれ。