(息子視点の)実家、義実家の呼び名がついに定着しました。
本日、息子の体調がよろしくありません。
土曜日の夜から発熱していたのですが、今朝は微熱程度で済んでいたので、義実家に預けて明日登園できると目論んでいましたが、見事に読みが外れて悪化しました。
とりあえず仕事が終わった後に小児科で熱冷ましなどの薬を処方してもらい、今はそばでぐっすり寝ています。寝息も悪くない。
ただ、本人は耳の違和感を訴えているので、ひょっとしたら中耳炎を併発してしまったかもしれません。
幸い仕事のヤマは先週で終わり、今週は消化試合モードなので、明日は休んで耳鼻科に連れて行く予定です。早く治るといいなぁ。
あとは病後児保育の申請もやってこよう。
結果論になりますが、今日休めばよかった…。
さてさて、本題へ。
密かに悩んで?いた、実家、義実家の呼び名についてです。
私自身は父方の祖母、母方の祖母のどちらも
『〇〇(住んでいる地名)のばあちゃん』
と呼んでいました。
(尚、産まれた時に祖父は双方とも鬼籍に入っていました。)
なぜなら、二人とも同じ市内に住んでいたから、地名の粒度が一緒だったんですよね。
なので、当初は息子視点からでもそうしようと思っていたのですが、如何せんうちの実家は遠い。
せいぜい粒度を細かくしても『福岡のおじいちゃんおばあちゃん』になってしまいます。
その粒度に義実家を当てはめると『東京のおじいちゃんおばあちゃん』に…。
…うーん、何か違う。だって住んでるの多摩地区だし、東北訛りが強めだし。(別にディスってないですよ。イメージと違うってだけで。)
そもそも息子はまだ2歳。
地名を教えれば覚えるだろうけど、地名が何者かまだわからんだろうと。
というわけで、何にしようか迷っていたのです。
ところが、ある日息子が
「飛行機のおじいちゃんおばあちゃん家に行きたい」
と言い出しました。いや、確かに飛行機使ってしか行ったことないけども。
それから実家は『飛行機のおじいちゃんおばあちゃん』であっという間に定着しました。
それからしばらく経ち、義母に息子の髪を切ってもらったのですが
「今日おばあちゃんにチョキチョキしてもらった~。」
と報告してきたので、その流れで義実家の呼び名は自然と
『チョキチョキのおじいちゃんおばあちゃん』
となりました。二人とも理容師でよかった…。
というわけで、実家、義実家の呼び名はどちらも息子発案の名前になりました。
なかなか味のある呼び方で私も気に入っています。
もう少し大きくなったらどうしても地名での呼び分け方になるだろうし、しばらくはこの呼び名で楽しんでおこうと思います。