食洗機(リンナイのフロントオープンタイプ)取り付け記
本当に簡単にですが、見積もりと工事についてざっと記録をつけたいと思います。
年末、見積もりを依頼する
サイクルポートの時と同じく、ものぐさな私は相見積もりをせずに1社にしか見積もりを依頼しませんでした。
依頼したのは、「ビルトイン 食洗機」でググると割と上位にヒットするサンリフレさん。
サイクルポートの時はハウスメーカー系列のリフォーム会社に依頼をしたのですが、ご近所さんが既に見積もりを依頼した経験があり、それによると22万だったとのこと。
なので、諸費用がかかってもさすがにそれよりは安いだろうしということで、サンリフレさんに決めました。
あとは、サンリフレさんだと画像だけで見積もりしていただけるのも利点でした。
わざわざ家に来てもらわなくてよかったので、年末年始のバタバタした時期にはありがたかったです。
見積もり額は
本体(RSW-F402C-SV):95,200円
化粧板:17,388円
8年保証:7,000円
工事費:46,440円
Total:166,028円
でした。
ハウスメーカー系列のリフォーム会社より5万安いので即決。
化粧板なんかは完全に見た目の問題なので、17388円は節約出来たんですけど、なんとなく見た目は揃えたくて入れてしまいました。
ちなみに、工事費がHPの記載よりやや高いのは、新規取り付けだからだと思われます。水道の分岐工事とか。
電気系は元々ブレーカーも食器洗い用のが設置済みで、コンセントもキャビネットの裏に隠して仕込まれていたので、新規取り付けの割に工事費は抑えめで済んだのではないかと思っています。
(そこまで仕込んでるんだったら、家売るときに付けてくれてれば良かったのにと思わないでもないけど。)
1月末 工事にやってくる
13:00に工事が開始し、15:30頃に完了しました。
beforeはこんな感じでキャビネットがついていたのですが…
Afterはこんな感じになりました。最初から付いていたかのごとく超自然。
扉を開けるとこんな感じ。
サンリフレさん、ありがとうございました!!
尚、取り付けて3日経ちますが、まだレビュー的なものを書けるほど使いこなしていないので、もう少し慣れた頃に書きたいと思います。
特に夫がすごいビクビクしながら使っているので、「おじいちゃんか!!」とツッコミたくなります。
今日が平日初になりますが、やっぱり寝る前にシンクをキレイにしておけるってのは、予想以上にストレスが溜まらないものなんだなと。
じっくり皿を洗おうとすると必ず息子にジャマされていたのですが、食洗機にセットする時間であれば息子も寂しくないようで、ジャマされずに済んでいます。ある種快感を感じています。
QOLの向上なるか、こうご期待。
大雪から一夜明けて
…ん?ここはどこ?(近所だよ)
ここまで積もると大変なのはそう、保育園への送迎です。
大人だけの時とは違い、子どもがいると、早めに行動しようと思ってもそううまくはいきません。
とりあえず、職場への定刻出社はハナから諦め、いつもより30分早く家を出ました。(保育園までは大体徒歩25分ほど)
バスはまぁなかなか来ないだろうと思いつつ、とりあえず最寄りのバス停までえっちらおっちら歩くこと20分(いつもなら10分で着く)。
そろそろバス停だわ、どれくらい待つことになるのかしらと思っていたら、目の前を白馬の王子様…もとい、空車のタクシーがノロノロと。
ダメ元で手を挙げたらなんと止まってくれましたΣ(゜Д゜)
こんな運のいいことがあろうか!!いや、ない!!
そこからは保育園まで届けてもらいました。
これで恐らく15~20分は時短できたはず。
そしてなんだかんだで会社に着いたのが始業開始の10分後。
冒頭の写真の雪深さと徒歩25分の距離の保育園への送迎を考えると、よく頑張ったわ、私(と夫と息子)。
まだまだ明日の朝も危険なのですが、また今晩対策を練りたいと思います。
妊婦なので無茶できないのが悩みどころ。
尚、徒歩はどうしているかというと、頑丈なレインブーツに片足24本ピンのスパイクをつけています。
明日以降の薄い氷はどうなるかわかりませんが、踏み固められた雪やびちょびちょの雪道であれば相当の安定感を発揮してくれています。
確かパルシステムで買ったんじゃなかったかしらと思います。
さて、午後も仕事頑張りますか。
復活しました(※追記あり)
インフルエンザからなんとか生還し、本日から出勤です。
…悪天候ではありますが。アハハハハ。
職場が多摩地方なので、もう既にうっすら積もっております。
先週インフルエンザじゃなければ休んでたのに。
なんと、私から家庭内への感染は一切なく、私だけがのたうち回っただけで済みました。よかったよかった。
家庭内パンデミックが一番精神やられますからね。
予防接種は4価のものを打っていたので、多分型は合っていたと思うのですが、さすがノータミフルノーリレンザ妊婦。回復までにめちゃくちゃ時間を要しました。
ただ、今回処方してもらったお薬は今後も使えそうなので、いざという切り札として取っておきたいなと思います。
本来は先週の木曜が妊婦検診だったのですが、インフルエンザで行けなかったので、今週に延期です。
お腹のおちびは元気なのか気になります。胎動はめちゃくちゃ感じておりますが。
そんな感じで、回復はしたものの、もうしばらくは落ち着かない日々を過ごすことになりそうです。
《追記》
14時で職場をエスケープしました。
一応コアタイム分は働いた!!
妊娠中なのにインフルエンザB型にかかってしまった
数日前から同じフロアの先輩の娘さんがB型にかかっているとは聞いていたので、マスクしたり一応用心はしていたのですが、努力の甲斐もなくかかってしまいました…。
予防接種はしていたからなのか、症状自体は割と軽めです。
咳は出ないし、熱も最高で38.2℃。
海外のデータでは、妊娠中にインフルエンザに罹患すると、産まれてくる子どもが統合失調症や双極性障害になるリスクが高くなるというデータもあるそうですが、厚生労働省は影響ないよと言っているらしいので、今は厚生労働省を信じようと思っています(笑)。
妊娠中でもタミフルやリレンザを服用しても大丈夫らしいのですが、私のかかりつけの内科では処方されず、カロナールと漢方薬が処方されました。
とりあえず水分ガブガブ摂取して部屋の湿度を上げて早く熱を下げたいところ。
息子と夫は今の所元気なのが救いです。
本当に胎児が心配でしょうがないのですが、無事に出産された方の方が圧倒的多数なのでむやみにストレスを溜めないように心がけようと思います。
いやぁ、妊娠中期だったのと39℃超えになってないのが救いです。重症化しやすいって言いますしね。
これからゆっくり養生します。
余談 ~つっぱりポールハンガーのその後~
購入して1週間経過しましたが、床に物がないのってこんなにストレスが溜まらないとは…!!
もっと早くデッドスペースの可能性に気づきたかった。ポールも周りのドアの色に超絶馴染んでるし。
なんと言っても1番変わったのは
帰宅後息子が自発的にカバンをかけるようになったこと
です。
できれば自分のことは自分で出来るようになってほしいと思っていたので、この効果は想像以上に嬉しかった。
玄関のすぐそばってのが自発的にやるハードルを下げてくれてるんでしょうね。
思いも寄らない、いい買い物でした。
夫の異動先の後輩が育休を取得しようとしているようです
昨日は私が残業デーだったので、夫がお迎え~寝かしつけをやってくれたのですが、まぁ見事に寝落ちしてました。
夫はあまり寝なくても平気な体質なので、普段は1回起こすとシャキっと起きてくれるんですけど、今週から別拠点に異動になっちゃったし、一昨日は歓迎会開いてもらったようなので、さすがに眠たかったのでしょう。
そんな夫ですが、異動先で後輩くんとペアで仕事をすることになったそうで、その後輩くんは今年の7月に第2子が誕生する予定とのこと。
そして、後輩くんはうちの会社で初めて3ヶ月の育休を取得しようと奔走しているらしいです。
この話を夫から聞いて「俺も取ろうかな、って言ってみてくれたまえよ。」と、内心1%だけ思いましたが、実際にやっちゃうと夫も後輩も休むことになるし現実的ではありません。
それに産休~育休中も息子は保育園に通うため、奥さんが専業主婦の後輩くん家に比べたら幾分かラクなはずなんですよね。
まぁ、夫の話は置いておいて、後輩くんには是非とも前例を作ってもらえると嬉しいし、そのために仮に夫が激務になったとしても、彼を応援しています。
まぁ、私の産後はどうにかなるじゃろと思いたい…。
それよりも、産後より今に目を向けなければなりません。
なぜならば、現時点でまだ私の後任が決まっていないのです。
これは3月までピンピンしていないといけない前提になりつつあるぞ…ヤバいなぁ。
夫が良い仕事をした(かもしれない)話
年末のえこさんの記事に感化されてウォールハンガーが欲しくなった私。
我が家は廊下にクローゼットがあるのでアウターはそこに突っ込めるのですが、カバンを置く場所がなく、ダイニングの床に直置き状態でした。
で、夫に「うちにもこういうウォールハンガー玄関につけたい」と申し出たところ、(ウォールハンガーをつけるとドアの対面に付けざるを得なくて)玄関を開けてすぐに目に飛び込んでくることに抵抗があったのか、
夫が「それよりここのデッドスペース使えないかな?」と言い出しました。
…確かに。(すぐ感化されやすいヤツ)
ここ、本当に普段から何も置いてなくて、ただの空間と化しているのです。
(ちなみに左の扉がクローゼット、右の扉は浴室につながっております)
早速これを生かせるようなものを探すべく、ネットの海を泳ぎ、とりあえず見つけたのがコレでした。
山善(YAMAZEN) 突っ張りポールハンガーラック(高さ190-260cm) ホワイト WJ-725R(WH)
- 出版社/メーカー: 山善(YAMAZEN)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
・フックの向きと高さが自由に変えられる
・突っ張りタイプなので、コーナースペースに置いても支柱の占有するスペースがほとんどないこと
・(リンク先はホワイトですが、)ナチュラル色のカラバリがあったこと
・なんとなく組み立てが簡単そうなこと
という理由で山善のものを選びました。
積水樹脂とか不二貿易にも似たような商品がありましたけどね。
昨晩届いたので、今朝早速設置。
こんな感じに収まりました。
見事デッドスペースにスッポリとハマっております。
1番下に息子のリュック、上から2番目に夫の休日用カバンが追加される予定です。
購入する前はフックがプラプラしい(プラスチック感丸出しの意味)のが若干気になってはいたのですが、カバンをかけてみるとカバンに隠れちゃうのであまり気になりません。
今日設置したばかりなので、このポールハンガーが今後うまく活用されるかどうかはわかりませんが、フックにかけるだけなので死に収納にはならない…はず。
ダイニングの床に直置きという事態からはとりあえず回避できました。
えこさんの記事から思わぬ方向に飛んでしまいましたが、とりあえずこれで一旦様子見してみようと思います。
『2018年の目標』& 思いがけず手に入れた珪藻土バスマットに惚れた話
あけましておめでとうございます。
今日は仕事始めでございました。フロアの出社率は6割程度だったんですが、チームのメンバー全員が出社するとのことで私もそれに従い出社しました。
今までは仕事の方が楽だと感じることが多かったのですが、さすがに身重だからなのか、仕事もそれなりにしんどかったです。
あまり大きな声では言えませんが、勤め人でアラフォーなのに365日中360日はすっぴんなので、今年は少し化粧を頑張りたいと思っていたのですが、初日にして早速頓挫しました。
入社したての頃はもう少し頑張っていたんですが、誰も何も言ってこないのでダラダラと…。40になるまではどうにかしたい。
『2018年の目標』
まずは出産で母子ともに生きること。
というのも、息子の出産時に3リットル近く出血して地味にヤバかったので、次男(予定)出産時にはその悲劇は回避したい。
ただし、医者には再発する可能性は高いかも…と言われています。
輸血はしたくないなぁ。
産休中にデータ整理すること。
特に息子の写真と動画をどうにかしたい。
同じく産休中に2階の物置部屋を整理すること。
家を購入して引っ越して以来ノータッチの部屋があり、息子の制作物等は全てその部屋に放り込んであります。どうにかせねば…。
同じく産休中に第2子を見越した避難グッズを揃えること。
期限切れ等で避難グッズにポツポツ穴が空いてしまっている状況なので、その補充をしたい。
そして第2子用の持ち物もコレを機に揃えたい。ミルクとかオムツとかね…。
仕事面では2月に受ける試験をとりあえず頑張るのみですね。
息子の産後1ヶ月は軽い鬱状態だったので、いつまた同じ状態になるかわからんということで産後に目標は設けないことにします。
さすがに2人目だからそんなことはないと思いたいけど…どうなることやら。
UB足快バスマットに夢中
先月、義妹の結婚式&披露宴に参列しました。
その時引き出物としていただいたのがカタログギフトで、色々と良い物はあったのですが、その時に目に飛び込んできたのが『UB足快バスマット(42.5x57.5cm)』でした。
ちょうどその時使っていたバスマットが買って2年以上経過してヘタレていたことと、今までのバスマットとサイズがほぼ同じだったことと、珪藻土バスマットの存在は知っていて欲しいなぁと思っていたものの値段がピンキリすぎてよくわからず買うのに躊躇していたことから、「折角なら自分で買おうと思わないものにしよう」という天(夫)の声に従い、チョイス。
まだ使って1週間ですが、マットの上に立った瞬間
「しゅう~~~~~っ!!」
と水分が吸い込まれる感覚が本当に癖になります。
風呂から上がるのが楽しみでしょうがないです。
冬なので若干冷たく感じますが、それを上回る快感です。
珪藻土バスマットがこんなにいいものだとは…そりゃ広まるわけですね。
国産ゆえに買うと高いので、引き出物でいただけたのはラッキーというほかありません。(まぁ、その分ご祝儀はちゃんとお祝いの気持ちとして出しておりますが)
義妹の結婚式の余談&余談。
双方の家族だけの式と披露宴ということもあり、息子(左)と甥2人で「いただきます」のご挨拶をすることに。
おちび3人でのいただきますはそれはそれは可愛らしいものでした(親バカ)。
そして上の写真を見ていただくとわかると思いますが、息子と甥(右)の服が丸被り。
義両親の「ちびたちの服にそんなにお金かけなくていいからね」を真に受けた嫁達は揃ってN松屋で購入したという…。(ちなみに甥(真ん中)はBOOK OFFの中古らしい。)
お互いの服を見た嫁達は思わず爆笑し、「いやでも、すぐサイズアウトするししょうがないよね。」とお互い謎のフォローをし合いました。
でも、この服は素材がカッチリしていないので、着心地は割と良いと思うんですよね。
悪くはないと思いますよ、本当に。
皆様はこのようなことがなきよう、お気をつけください(笑)。