衝撃の事実。住宅ローン控除が反映されていなかった…!!
しかも気づいたのが8月。なんともマヌケな話です。
大前提として、
- 夫婦別財布でお互いの口座の事情は"正確には"把握していない
- 夫はお金に無頓着
を踏まえてお読みください。
以前から夫と、お互いの夏のボーナスは住宅ローンの繰り上げ返済に使おうという話はしていて、足りない分は控除のお金から補填しようと考えていました。
ところが…
夫「口座にお互いのボーナス入れたけど、足りないんだよねぇ。」
私「あれ?住宅ローン控除のお金は?使ってないんでしょ?」
夫「よくわからん…。」
私「パードゥン!?」
という会話に。
そこから明細と去年の源泉徴収票を調べた結果…
- (6月からの)住民税が約2倍に跳ね上がっている
- 源泉徴収票の住宅ローン控除の欄が空白
- (2年目以降は年末調整で入ると知らなかったので、)通帳を見てみてもそんな形跡はない
ことが判明。
それを総務の後輩に伝えたところ、
「書類も間違いなく受け取ったし処理したんですけどね。さすがにそれはおかしいので確認してみます!!」
と、すぐに役所と税務署に問い合わせしてくれました。
結果、やっぱり正常に手続きされていなかったようです。
住民税の反映は税務署での再計算が必要になるのでちょっと先になると言われましたが、所得税の方は9月の給料で戻ってくるとのことでした。
…なんで今頃気づいたのかという点ではややへこんだものの、何はともあれほっとしました。
これまで別々の口座ということもあり、お互いのお金の流れについてはほぼ干渉しなかったのですが、あまりに放っておくとこういうことも起こるんだな…と、少々反省しております。
半年に1度は夫婦でお金の現況やこの先の使い道に関して腰を据えて話す機会を設けることにします。
こんなケースは滅多にないし、そもそもあってもすぐに気がつくと思うのですが、皆様くれぐれもお気をつけください。お金は大事だよ~。
栃木のすごい室内遊び場2選(兼 夏休み後半の雑記)
14~15日に、栃木へ一泊旅行に行ってきました。
が、あいにくのお天気だったため、遊ぶ場所は室内にせざるを得ませんでした。
ですが、行ってみた場所が想像を超えて楽しかったので、ご紹介したいと思います。
TOKO-TOKOおおたわら わくわくらんど
大田原市にある施設です。まちづくりカンパニーという株式会社が運営しているようですが、おそらく市と密接に関わりがあると思われます。
子ども未来館[2F]〜TOKO-TOKOおおたわら/大田原まちづくりカンパニー
なんとここは、2歳児の息子1人分の料金である200円さえ払えば遊べます。
隣接した建物が立体駐車場なのですが、そこも2時間以内であれば無料です。
尚、一昨年度までは無料だったそうです。
山形の天童にあるげんキッズ以来の衝撃を受けました。
施設の中を写真でチョコチョコとご紹介。
後ろの要塞のような建物の中身はネットクライムでした。
ひたすらネットを登り、最後は急斜面の滑り台を下りることになるのですが、息子が絶対ビビるだろうと思い、登らせておくだけにしました。
初めて見るタイプのジャングルジム。
身体さばきが上手になったのか、意外とスイスイ登れていました。
室内なのにふわふわトランポリン!!屋外ではよく見るけど…。
小さい子ども向けのプチアスレチック。
ここは低くて安心したのかジャンプで飛び降りまくっていました。
…と、こんな感じで様々なタイプの遊具が充実していました。
遊具もどこにでもあるようなものではなくて、割と初めて見るものが多かったです。
色々と工夫が見られるとても素敵な施設だと思います。
ちなみに、行った時はやはりお盆の雨の日だったからか、かなり混雑していました。
でも、都心だったら普通なのかもしれません。
壬生町おもちゃ博物館
翌日は壬生町おもちゃ博物館へ。
ここでプラレールのイベントが開催されていることを友人に教えてもらい、行ってみることにしたのでありました。
(尚、息子のプラレールへの興味はそれなりといったところ。)
ここは大人600円、3歳児以下は無料でしたので、計1200円となります。
施設の規模を考えると十分お安いです。
ちなみに壬生町はおもちゃ工場のある、おもちゃの町、とのこと。
バンダイのミュージアムもあるようです。
それでは、写真で一部をご紹介。
入口に入る前になんかメカメカしい芋虫がお出迎えしてくれました。
入ってすぐ、今度はヤッターワン?がお出迎え。
早速プラレールイベントを開催している別館へ。
入口にはジオラマが展示されていました。
写真じゃ伝わりませんが、かなり大規模で迫力がありました。
そしてプラレールイベントを堪能。この形はカーチャン作。
プラレールイベントの上の階にはNゲージが。こっちはより精巧です。
このジオラマではないのですが、Nゲージの新幹線をマスコンで動かしたり停めたりすることのできるジオラマがあり、息子はそこでガッチャンガッチャンと動かしてかなり楽しんでいました。
本館に戻ると、1階は遊び場。
2階は大人も楽しめる博物館。懐かしのおもちゃが沢山展示してありました。
小さい頃に憧れてたシルバニアの町ですよ。感動して思わず撮影。
照明が切れてしまっていたのが少々残念でしたが、それでもいいものを見せて頂きました。
今紹介した写真でも博物館の半分ぐらいしか紹介できていません。
それぐらい規模が大きくて何時間でも楽しめます。
また、ここは周囲が公園なので、天気が良ければ屋内外問わず一日中堪能できると思います。
おわりに
大人2人、2歳児1人でこの2箇所を堪能しようとすると1400円で済んでしまいます。
安いですよね。
(まぁ、この2箇所の間は結構あるので、その間のガソリン代もばかになりませんが…。)
魅力がないなどと言われている北関東ですが(栃木はそうでもないんだっけか?)、少なくともこの2つの施設については、我が家からそこそこ足を伸ばしても見当たらないぐらい魅力的な施設だと感じました。
栃木に行くつもりが雨に…というシチュエーションは多くないと思いますが、もし機会があれば是非足を運ぶことをオススメします。楽しかったですよ。
夏休み前半を終えて
私の夏休みは10~16日の1週間。
夏休みも前半を終えようとしていますが、これと言って何もしていません。
というのも、夫が帯状疱疹を発症してしまったから。
14~15日に一泊旅行を予定していますが、それ以外は大人しく過ごす事になりました。
天気が不安定なのもあり、おもちゃ屋さんや公園などでいつもの土日と変わりない日々を過ごしています。
息子も手足口病から回復したばかりなので、ちょうどよかったのかもしれません。
あと、最近ブログ更新が滞りがちですが、その理由はまた別でして
積みゲーをせっせと消化しているからです。
Switchの聖剣伝説、レイトン、大逆転裁判が仕掛かり中でして、これらが終わったらドラクエ11に着手する予定です。
なんで好きなゲームが今年に集中するのか…。
これだけではなんなので、最近の息子の面白行動を1つ。
我が家の押し入れは観音開きタイプなのですが、息子がこんなことをしていました。
なんで釣り竿を突っ込んだのか聞いたら、
「ゆうれいがでてこないようにするから!!」
とのこと。
(ということは、常に布団には幽霊がくっついていることになるんだけど、それはいいのだろうか…。)
この年にして閂の概念が備わっていることに驚いたカーチャンでした。
カーチャン、夢叶う in 甲子園
カーチャン、かねてより叶えたい夢がありました。
それは…
夏の甲子園で母校を応援すること。
(…他力本願とか言うなし。)
というわけで、行って参りました。甲子園。
まずは新幹線で新大阪へ。
ワタクシ、新神戸、京都、名古屋では乗り降りしたことがあるのですが、今まで新大阪とは縁がなく、初めて降り立ちました。
大丸梅田のユニクロでクリアランスになっていた麦わら帽子を調達し、腹ごしらえをして、いざ甲子園へ。
ううう…夢の場所でござるよ…。感激。
ここで、同級生と1年生の時の担任に遭遇。やっぱりみんな観に来るよね~。
球場に入ると、試合前練習をしていました。
この時点で緊張しまくりでした。
そしていよいよ試合開始!!
ちなみに試合中は手に汗握っていたため、ほとんど写真を撮れず(笑)。
そして、試合も中盤になってまさかの…
豪雨!!!
というわけで、試合中断となりました。
幼き頃テレビで観ていた光景がまさに目の前に。
ちなみにこの時の電光掲示板。
『ご覧のような天候でございますから』に一人内心ウケてました。
そのうち雨も止み、一目見たかった阪神園芸さんの登場!!
グラウンドの手入れをしております。
蒸し暑い中、結構な重労働だったかと思います。お疲れ様です。
1時間半近く経過し、ようやく試合再開。
そして試合の終盤に打ち込まれてしまい、ゲームセット。
ナインの皆様、お疲れ様でした!!
土を持ち帰るナイン達。
…というわけで、負けてはしまいましたが、
一方的にやられてたわけでもなかったし
HRも観ることができたし、
レアな大雨中断も体験できたし、
楽しく甲子園観戦ができました。
(…エラーはちょっと勿体なかったなぁと正直思うけど。失点にほぼつながってたし。)
そりゃもちろん勝ち試合を観戦できてたらもっと楽しかったとは思うけど、負けても悔しさより楽しさが勝っていました。
(これは部外者だからかもしれないけれど)
最後に自分へのお土産。
ハンドタオル、買っちゃいました。
使うか観賞用にするか悩むなぁ。
そして今熱闘甲子園を見ています。いやぁ、切ない…。
今日は本当に贅沢な体験をさせて頂きました。
甲子園に快く送り出してくれた家族、職場の皆様に本当に感謝しています。
一生モノの思い出になりました。
ナインの皆様、改めて、甲子園へ連れていってくれてありがとう&お疲れさまでした‼
成長記録@2歳8ヶ月
2歳8ヶ月になりました。今月末で生後1000日を迎えます。
100日以来のオムツアートをしたいけど、大人しく撮らせてくれるだろうか…。
どうも先々週から完全に調子がいい日がなかなかない息子。
アレルギー性結膜炎、とびひが終わったと思ったら今度は手足口病に。
流行っていると聞いていたので覚悟はしてましたが、やっぱり流行モノには食らいついてしまったもよう。
ただ、どれも軽症で済んでいることと、夏休み前に全て終息しそうなのが幸いです。
(去年はお盆に入った途端とびひになって途方に暮れたトラウマが…。)
というわけで、今月の成長記録、参ります。
バランス能力の向上
片足で立ったり、ジャングルジムの最上段?(手すりがない場所)で立てるようになりました。
まだ3段目でコレをやるのは怖いようなのですが、本人がやりたくなったらやるでしょう。
このレイアウトは2歳~2歳半向けのものなので、4段構成(2歳半以降向け)においおい組み替えようかと思っています。
こんな感じで遊んでくれると、買った甲斐があったなぁと嬉しくなりますね。(中古ですけど)
ひらがなの存在を意識し始める
当然ながらまだ読めないのですが、ひらがなパズルを購入したこともあってか、文字の存在を意識するようになりました。
これは西松屋で息子にねだられて衝動買いしたひらがなパズルです。
・ひらがなごとに形が違うこと
・関連するイラストがそばに描いてあること
この2つを満たすパズルって意外とないので、買って良かったかもと思っています。
保育園の絵本棚で対象年齢がもう少し上の本を手に取ると
「あ、字がいっぱいある。むずかしいねえ。」と言いますし、
ひらがなパズルのイラストの横に書いてある『へび』という字を見て、
「これはね~、"へ""び"って書いてあるんだよ。」
と言うようになりました。本当に読めているわけではないんですけどね。
スローイングが上手に
小さいモノも狙い通りに投げられるようになってきました。
ただし、たまに投げてほしくないものがクリーンヒットすることもあって、必ずしもいいことばかりではありません(汗)。
そして、キャッチングはビックリするほどヘタクソです。
ちょっと練習を積んでみようかしら…。
なぜなぜ期到来
あらゆることに対して「なんで?」をぶちかましてくるようになりました。
なんで救急車はこっちに来ないの?
なんで鴨はここ(空き地)にいないの?
なんで亀は水が好きなの?
など、返答に困る質問が次々繰り出されます。
時にはバカ正直に答えたり、架空のシチュエーションをでっちあげたりなどして乗り切っています。
この辺りの対応はまだまだ試行錯誤中です。
おわりに
今月はネタが少なかったので頑張ってひねり出しました(笑)。
小さな事ではもっとできるようになっていることは増えていると思うのですが、私の観察力?記憶力?不足なのかもしれません。
イヤイヤについてはほぼ終息したと思われます。その代わりになぜなぜが来た感じです。
好みはハッキリしていても長時間引きずることがあまりないので、イヤイヤもそんなに大変だと思う事なく終わった感じです。
まぁ、切り替えが早い分、集中力もそこまでもたないのですけどね。表裏一体です。
来月も成長ネタ、ちゃんと書けることを祈っています(笑)。
1年の成長を円で確認してみる
先週末、自治会で盆踊りが行われました。
去年は人混みに気圧されていた息子。
今年は人混みも平気になり、両手に持った団扇で音頭に合わせて手拍子を取るほどエンジョイしていました。
帰宅する頃には「今度は一緒に踊りたいな~。」と言っていたので、来年は炭坑節でも仕込んでやろうかしらと思っています。
盆踊りの写真を撮っていて、ふと思いました。
「あれ、頭身上がってね?」と。
そこでざっくり検証してみることに。
撮影した角度の違いとか、前提条件が違うところもありますが、傾向ぐらいは掴めるでしょう、多分。
≪2016年≫
≪2017年≫
ほら違うでしょう!!
(腹の出具合は残念ながら変わらないけど。)
同じシチュエーション、同じ構図で撮ってみて、年ごとに比較するのも楽しそうです。
今度ちょっとやってみようかな。成果が出るのが最低1年後になりますが。
オマケ
前回のエントリの続き。
アニア気分を味わわせるために、家にある動物フィギュアとレゴデュプロを組み合わせて遊んでみました。
真ん中の四角い低い枠だけ私が作り、それ以外は一応息子の力?作です。
ちょっと空いている箇所もありますが、だいぶ満遍なく広く空間を使おうという意識が感じられるようになりました。
寝る前に「壊さないでね」とお願いされたことからも、本人としても割と満足の出来だったんでしょう。
扉を開けて「おじゃまします~。」と言いながら動物を入れたりしていて、ごっこ遊びもステップアップしていました。
…当分これでしのげるんじゃないかな?希望が見えてきました(笑)。
動物好きにタカラトミーの販促DVDを与えてみた
結果:
・寝ても覚めてもアニアアニアうるさい。
・1ヶ月ぐらい根気よくアニアをねだる。
そろそろかーちゃんは根負けしそうです。
生まれた頃は「男の子だから車か電車のどちらかを好きになるんだろうなぁ~。」とか「やっぱりアンパンマンは鉄板よね。」とかそんなことを考えていたのですが、結果、どれにもハマらず、父ちゃんも母ちゃんも全く興味がない動物にハマるとは…。
ある意味、自分の視野の狭さを思い知りました。
今あるおもちゃの動物園マットが厚紙製で毎日の酷使ゆえにそろそろ破れそうなので、アニアのレジャーシート(キリンとレッサーパンダ付き)でも買ってあげるかなぁ…と心がぐらついています。
あとは、これを買ってあげるとなった場合、最近目に余るので回転寿司以外のガチャガチャを抑制したい…(が、父ちゃんがその辺甘々なのでどうしたもんか)。
あとは全部プラレール売り飛ばして、プラレールの収納棚をアニア用に変えるか(笑)。
以上、他愛ない悩みでした。
買いすぎはいけないとは思いつつ、父ちゃんも母ちゃんもおもちゃ好きでついつい買ってしまう…よくないですね。