息抜きにブログ
年度末が近くなってきました。
とともに、1年間の振り返り的なものを書かなければいけません。
あなたはどんな点を頑張ったか、的な質問もあって
就活とかもそうだったんですが、産まれてこの方ネガティブな感情とマブダチな私に
自己をPRしないといけない設問はもはや拷問レベル。
というわけでなかなか筆が進まず、現実逃避にブログを書いています。
最近息子が急成長したなぁと思ったエピソードを3つ。
鼻が安定してかめるように
以前からちょこちょこ気まぐれで鼻をフーン!!としていましたが、先週頃からティッシュをあてがうと必ず鼻をかむようになってくれました。
きっかけは、同じクラスの女の子が鼻をかんでいる様子を見たから、と保育士さんは言っていました。
鼻をかむスキルはまだ未熟なので当分はメルシーポットと併用しますが、安定して鼻をかめるようになったのは非常にデカいです。
咳き込みもかなり少なくなりましたし、夜中が随分平和になりました。
箸を使いたがるように
義実家に甥っ子用のエジソン箸が置いてあって、先週末遊びに行ったときにどうしても使うと言ってきかないので持たせてみると、結構上手に使ってらっしゃる。
ほぐした魚の身みたいな掴みやすいものなら安定して食べていました。
というわけで、うちでもお箸デビューすることに。
これから先、お箸とどう付き合っていくか、じっくり考えないといけません。
保育園のトイレで用を足せるようになってきた
息子が通っている保育園は、2歳児クラスになるとおむつ外しを進めるようです。
私自身は再来月ぐらいからトイレトレーニングを始めようと思っていますが、保育園では先行して行けそうなタイミングでトイレで用を足すことを教えてくれているようで、今日もトイレで用を足せたそうです。
春からトイレトレーニング開始かな~。色々設備を揃えなければ。
とりあえずプラス方向の成長を書いてみましたが、いたずらの進化など、親にとって疲れるような成長も日々目の当たりにしています。
これからトイレトレやお箸の使い方など、長く腰を据えて取り組んでいかなきゃいけないことが増えてきそうで、楽しみなんですが、面倒臭がりなのでちゃんとできるかどうか不安です。
ほんと、息子のポテンシャルをかなり当てにしているので、頼んだぞ、息子よ。
リトルキディーズのサイトを久しぶりに見たらちょっと大変そうなことになっていた
去年の12月にリトルキディーズのカバーを買いました。
あれから2ヶ月、通勤中に雨に降られたのが多分片手に収まるぐらいの回数だったので、雨の日の防水という点では活躍はしていないものの、防寒という点においては非常に活躍してくれています。
息子も「寒いからチャックする」と言ってくれるようになりました。
自分から閉めてくれるだなんて…まさにリトルキディーズさまさまでございます。
で、久しぶりに楽天のサイトを見たら、
【現状の生産状況とご注文殺到状況、ならびにお客様へのお願い】
から始まる文章が。
要約しちゃうと、今時点での生産能力はこれが限界で、
別に購買意欲を煽るためにこんな販売方式にしてるわけじゃないということが書かれています。
確かにねぇ、買ったときは瞬殺だったもんねぇ。
義弟嫁ちゃんは2年前ぐらいに買って、その時は割とそうでもなかったと言ってました。
だから今の瞬殺ぶりを伝えると結構驚いてましたね。
まだ買って2ヶ月ですけど、商品自体は間違いなくよいものです。
が、レア度があがっちゃうと転売ヤーに目はつけられちゃうよね、やっぱり。
メルカリでもちょこちょこ出品されてます。
なので、増産体制が実現することを願っています。別に回し者じゃないですよ。
ただ、よいものがなくなってほしくはないなあという思いだけです。
今日は念願のお休みの日
先週末でヘルプの仕事に区切りがついて、今週から自分のチームの作業に戻ったのですが、まだ今後の作業の見積もりの段階で急ぎでもない状況なので、体を休めるために休みをいただきました。
休日たまに夫から一人の時間をもらうことはあるんですが、そういう時は大体外に用事があるときなんですよね。
家で一人でゴロゴロするのが至福の私にはちょっと物足りないので、今日はたまった家事をちょこちょこやっつけながら思う存分ゴロゴロしています。
明日からまた頑張ろう。
※昨日のエントリの余談
夫は皮膚炎持ちと書きましたが、違いました。皮膚炎と鼻炎のダブルパンチでした。
息子が自分で鼻をかんだあと、「お父さんみたいね~。」と言っていました。
お父さん=鼻をかむ人、になってないといいんだけど。
鼻水とのお付き合い
息子は皮膚科、眼科、耳鼻科の先生方からそろいもそろって
「アレルギー体質だね。ん?ザイザル飲んでるの?じゃあ続けてね。」
と言われるほどのアレルギー体質です。
といっても食物アレルギーはないんですけどね。
皮膚が荒れがちだったり鼻水が出がちだったり目やにがたまに出ちゃったりする程度です。
私が鼻炎、夫が皮膚炎持ちのサラブレッドなので、しょうがないんですが…。
皮膚は去年の冬に比べると随分良くなってきて、たまに掻いちゃったりもしますが、目立って荒れている箇所はなくなりました。
問題は鼻水。これも去年に比べたら随分出なくなったんですが、まだまだ出るときはドバドバです。
ですので、我が家ではメルシーポットが必需品です。
これまで、息子をとっ捕まえて、嫌がる息子の鼻水を無理矢理吸引していたのですが、ある日これ自分でやらせたら案外やってくれるんでは?と思い、ほいと渡すと…
自分で突っ込んじゃった。
…これまでの苦労はなんだったのか。
一応、息子は鼻をかむこともできるんですが、2歳2ヶ月児はなんとも気まぐれでして、やってくれないこともしばしばあるので、メルシーポットはまだまだ必要なのです。
それが自分でできるようになったことで、ハハは格段にラクになりました。やったね。
もちろん、安定して鼻をかめるようになるのが一番なんですが、それは今すぐじゃなくてもいいかなと思っています。当分はメルシーポットと併用して健康管理していきたいいです。ラクになったことだし。
先週末から鼻水ドバドバでしたが、今のところ落ち着いてきて保育園も休まず行けています。
あと4日通えば初の2ヶ月連続皆勤なので、是非とも頑張っていただきたい。
ほんと、体調管理という面では2歳超えてラクになったなぁとつくづく思います。
ワンワンといっしょ!夢のキャラクター大集合 in 横浜アリーナ 2日目
に行ってきました。
普段息子はおかあさんといっしょをメインに見ていることと、着ぐるみに対する警戒心が強いので、チケットを取ったものの、楽しめるかしら…といささか不安でしたが…
結論から申しますと
「ワンワンとタッチしたかった…(´・ω・`)」
とのことなので、割と楽しめたんじゃないかと思っています。
セトリはこちらを参照。
ワンワンといっしょ!夢のキャラクター大集合 - Wikipedia
息子が一番盛り上がったのがドレミの歌。
皆と動きを合わせて頑張って踊っていました。
いくつか知らない曲もありましたけど、HEAD,SHOULDERS,KNEES AND TOESは昨日近所のSCでヤマハ英語教室のイベントがあり、そこで歌い踊っていたのを見てギリギリ仕入れることができました。
ありがとう、ヤマハ英語教室。
席はステージからはやや遠めだったものの、花道の目の前‼
キャラクターが行ったり来たりを繰り返していて、ほぼ全員を間近で見ることができました。眼福。
しかも、最後にワンワンが目の前で挨拶‼
これには警戒心の強い息子もさすがに立ち上がり、タッチしてもらおうと気持ちだけ頑張ってました(笑)。
これが冒頭のセリフにつながったわけですが。
あとは開演前に写真撮影もちゃんとしましたよ。
ワンワンがいつもよりミニチュアですが(笑)。
結局、息子がビビったのはけっさくくんだけだという…着ぐるみ系は軒並み平気でした。
これが2ヶ月前ぐらいだといろんなことにビビって楽しめなかった気がするので、今このタイミングで観に行けてすごくよかったな~と感じました。
Eテレのコンサートは初体験でしたが、本当にプロフェッショナルですね。
なんというスムーズな進行‼
完璧なステージに親の私も感動しました。
着ぐるみが平気になりつつあるので、今度はアンパンマンミュージアムかディズニーのどちらかデビューしたいなぁ。
本当に楽しかったです。
保育参観に行ってきました
午前中、夫と一緒に保育参観に行ってきました。
息子の保育園は1歳児クラスまでは月~土から好きな曜日を選択できます。
来年からは発表会があるので土曜縛りが発生するらしいですが。
土日休みの仕事なので土曜日を選んだわけですが、うち以外は土曜縛りのあるお兄ちゃんお姉ちゃんがいる子ばかりで、第一子で土曜を選んだのはうちだけだったようです。
まずはクラスの保育士さんと懇談会。
うちの組は参加されている方が少なかったので、ほぼ1対1で会話するスタイルに。
とりあえずベテラン保育士さんによる息子評はというと…
- 年相応で、元気でステレオタイプな1歳児クラスの子という感じ。見てると面白くて連絡帳のネタで困ったことが一度もない。
- 警戒心が強い。ジャンル問わず絵本が大好きで、怖い本も積極的に読むから、ふとした拍子に絵本で得た知識と結びついてしまうのかも。
- 人が好きでちょっかいをかける傾向にある。体格が良くて手加減がまだできないから、ちょっと危なっかしい。
- 着衣の意欲があまりないのでそこだけ心配だったが、今は普通にするようになってきた。
- 音感は優れている。
- 叱る時は理詰めではなく、シンプルに単語だけ。このやり方が息子には一番伝わりやすい。
- 観察力が高い。例えば保育士さんが工作などの準備をしていると即座に見つけ「何してるの?」と聞いてくる。準備が終わる様子も大体わかるのか、終わる雰囲気を察すると必ず一番に「やる!!」とアピールしてくる。
- おかわりの量はクラスで1・2を争っている。(むしろ争える相手がいることに驚き)
- 天敵の女子がいる。2人はよくやりあってます(笑)。
ということでした。結構聞いたなぁ。
大体家での感じと特別変わらなくて、そのまま生活してるんだな~というのがよくわかりました。
去年の初夏の保育参観の時はまだ「歯磨きさせてくれない」とか生活スキルの面が未発達だったのでそういう話ばかりしていましたが、8ヶ月も経つと随分話の内容が変わったなと感じます。
あとは、息子が月齢の大きい男子とばかり遊ぶのがちょっと不思議だったんですが、自分がちょっかいをかけても泣かずに受け止めてくれるからなのかな?と今日初めて思い当たりました。
怪力なので自分より小さい子だと泣いちゃうんですよね。
この辺は今後重点的に教育せねばなぁ…。
天敵の女子に関してはたまに送迎時に見かけてて、天敵なんだろうなというのは察してましたがやっぱりねといった感じでした。仲が良いときもあるんですけどね。
懇談会が終わった後はクラスのみんなと公園へ。
普段はシーソーに乗ったりしないそうなので、シーソーデビューだったようです。
夫にぎっこんばったんしてもらって「た~のし~!」と言っていました。
遊具の順番の取り合いをする子や一人で植え込みをいじる子などいろいろいました。
息子はどちらかというと前者でしたね。
どんな形であれ、一人で遊ぶよりは友達が近くにいた方がいいみたいです。
公園が終わったらお昼ご飯。
スープは少し残していましたが、基本的に好き嫌いせずお皿はすべてきれいに。
白身魚のトマト煮を3回もお代わり…。
時間にして約2時間半の短い間でしたが、それはもうヘトヘトになりました。
特に保育士さんはみんなの状態を常に見張っていないといけないので、これは相当体力も精神力も使うんだろうなと。
あらためて、保育士さんってすごい職業だなと感じました。
昨今、保育士さんの待遇が話題になることも多いですが、ほんと、もっと上げてほしいなとつくづく思います。
そのために保育料が上乗せされても払うよ…1~2万ぐらいなら。
危うくご近所トラブルになりかけた話
本題の前に。
だいすけお兄さん…卒業なんですね。
うちの息子は今まさにおかあさんといっしょどストライクな時期。
平日休日毎日欠かさず見ていて、もはやフリークと呼んでもいいレベル。
ただ、休みの日に見ているのはたくみお姉さんバージョンのDVDなので、きっとだいすけお兄さんが入れ替わっても息子にはあまり影響がない気もする…。
なにはともあれ、だいすけお兄さんの新たなるステージに期待です。
まだ早いけど9年間お疲れさまでした‼
さてさて、本題。
我が家のある一帯は畑をつぶした新興住宅地なんですが、街灯などのインフラはまだ充実しているとは言い難い状況です。
数ヶ月前に4~5世帯ぐらいで集まった時に「ちょっと暗いからもう1つ街灯あるといいのにね~。」という話をしていました。
その時は、そうだな~。あると明るくなっていいかもな~。と返事。
位置的に最適なのが我が家の敷地(と言ってもほぼお隣さんとの境目)にある電柱でして、街灯ついちゃうと夜まぶしくなるかもしれないけど、今は2階もあんまり使ってないしつけてもうちは構わないけどね~。でその場はお開きに。
そしてその話題を忘れかけた頃、自治会の方が工事してもいいですか?と許可を取りに来ました。先週の話です。
その時も「はい、どうぞどうぞ~。」と返答して終わりました。
それから、ご近所さん何人かに「自治会の人がうちに許可を取りに来たから、いいよって言っておいたよ。そのうち街灯付くかも。」と言いました。
すると、今日お隣さんからLINEが。
「工事するって聞いたんですが、もう決まったんですか?」
…あぁ、そういえば初めの井戸端会議から今に至るまで全然話に噛んでなかったんだったΣ(゜Д゜)
と、このLINEで初めて気付きました。バカだ…。
とりあえず、何の話もしなかったことを詫びつつ、街灯に抵抗がある理由やデメリットを聞きました。ここでは理由は伏せますが、それならしょうがないねと思ったので、わかりましたと伝えました。
自治会の人にはお隣さんが一旦様子見させてくださいとお願いしに行くことで話はつきました。
ただ、何人かには街灯そのうち付くんじゃないかって話しちゃったし、それが頓挫したとなったらお隣さんのせいで…って空気にならないか心配です。
お隣さんは平日家にいない私より近所付き合いがあるので、多分大丈夫だとは思うんですが。
まぁ、なんにせよ今日は自分の大雑把っぷりというか軽率さを反省しました。
今後似たようなことがあったら事前に相談しますね~。と約束を取り付けて終了。
大事にならなくてよかった。
うちは何が何でも欲しいわけじゃなかったし、つけたくないという思いが強い人に譲るのが最善だという判断をしました。
泣き寝入りというわけではありませんよ、多分。
…今度から気をつけよう、ほんと。
無頓着なのもほどほどにしないと。