ご近所さん宅でガールズトークしてみた
…私はガールじゃないですが(;´Д`)
先週末、ご近所のママさんに誘われて、息子と同い年のお子さんを持つママさん2人とゆっくりトークをすることになりました。
お二方は現保育士さん&元保育士さん(今は別の仕事だけど福祉関係)ということで、保育士さんならではの話がなかなか興味深くて面白かったです。
(加えて、二人ともすごく美人なので目の保養で一石二鳥でした。)
話を聞いていて地味に驚いたのが
「子どもへの声かけがさぁ、…」
のくだり。
"声かけ"って単語を不審者メールでしか見たことがなかったので、一瞬「え?どういう意味?」と混乱しました(^_^;)
現保育士ママさんは現役だからということもあってか、割と育児に対する理想が高めになりがちと自分で言っていて、実際の子育てとのギャップに悩むこともよくあるんだそう。
ふりかけはできれば使いたくないし、おやつも市販品はできれば避けたいとのことで、ふりかけの代わりにすりごまを使ったり、おやつも手作りのパンだったりと、食に気を遣っています。
食べさせてもらったけど美味しくて、そういう方法もあるのか!!と目から鱗でした。
やばいなぁ、うちお構いなしにふりかけやら納豆やら与えてるわ…と思いながら聞いていました。
すりごまは今度家でもやってみようかと思います。
元保育士ママさんは自分のストレスを減らすためにあまり食にはこだわらないけど、声かけに気を遣っているとのことでした。
たとえば、おもちゃの取り合いになった時は取ったのが自分の子でも他の子でも「先に使ってた方がいっぱい遊んでからその次ね。」という対応を必ずします。
読むと当たり前の事のように思えるかもしれませんが、こういうケースの場合「『貸して』は?」って促す人を多く目にしているので、この対応いいなぁと思ってよく使わせてもらっています。
今までもお二方とちょっと遊んだり、軽く立ち話することはあったんですが、3時間ぐらいじっくり話したのは今回が初めて。
子ども達が大きくなってそれぞれ関わりながら遊べるようになったおかげですね。
中盤以降は子供たち3人で家中を駆け回り追いかけっこする始末。
そんな3人で最後にパシャリ。
(一番右で調子こいてるやつが息子です。左から10月,8月,12月生まれと比較的月齢も近めの3人組。そしてみんな身長が90cm前後とデカい。)
近所の、しかも息子と同級生の子供をもつママさん同士、気さくな感じで仲良くなれて本当に幸運だとしか思えません。
(持ち家で引っ越しづらいことも加味して、)これからも末永く仲良くお付き合い出来ればなぁと思います。