息子@もうすぐ3歳2ヶ月のハマりモノ
息子は移り気なので、またすぐに違うものにハマると思いますが、備忘録として残しておこうと思います。
次男が産まれてから役に立ったりするのだろうか…。
絵本
- 作者: グリム,フェリクス・ホフマン,せたていじ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1967/04/01
- メディア: 大型本
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1ページめくるごとにアレコレ質問されるので、話の全体像を本人が理解できているのかはちょっと怪しいのですが、毎日保育園の読書コーナーでこれを読んでとせがまれます。
改めて見ると、最後おおかみが石の重みで井戸に沈んだ時に
大きな字で
おおかみがしんだ
おおかみがしんだ
と連呼しているところがあるのですが、そこを読むのはちょっと抵抗があります(笑)。
これも毎日読書コーナーで読めと言われます。
ノコギリザメから逃げるねこざかなが最後に反撃を食らわせる、わかりやすくて痛快なストーリーです。
裏表紙を見て、ねこざかなシリーズの本が色々あることに気づいた息子に他の本も読みたいと言われているので、今度家にも1冊買ってあげようかなと思っています。
結構前に買っていたのですが、息子が今になって興味を示し始めました。
かわがあった。どうする?→はしをかけよう。てっきょうだ!!
のくだりを見ると、プラレールで鉄橋を含むレイアウトを作ってくれとお願いしてくるので、忙しい時はちょっと面倒です(笑)。
興味の出るタイミングを読むって難しいなぁ。
動画
毎日寝る前にこの動画を見ています。
最近保育園で歌っているようで、ある日息子に「おくちをあけたらね~を携帯で見たい。」とリクエストされました。
この動画にハマったおかげで、毎日仕上げ磨きの後に丁寧にうがいをしてくれるようになりました。
ありがとう、東京ハイジさまさまです。
ひらがな
一応いつ興味を持っても良いようにと、家にひらがなグッズを色々導入してはいたのですが、ここ最近ひらがなに興味が出てきたようです。
火付け役はこれ。
にほんご・えいご おしゃべりタブレットえほん (わくわく音あそびえほん)
- 作者: たかしまよーこ
- 出版社/メーカー: 東京書店
- 発売日: 2017/10/20
- メディア: 単行本
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うちの母から誕生日プレゼントとしてもらったものです。
文字を押すと音声でしゃべってくれます。
クイズが特に楽しいようです。
絵がなくて文字だけ見るとまだわからないと言っていますが、それでも自分のフルネームの文字だけはなんとなく覚えつつあるようで、この間ある施設で自分の名前を入力してねというタッチパネルがあり、自分の名前を打ち込んでいました。
あとは、めばえ2月号の付録にあるドラえもんのいきものかるたも大活躍中です。
といっても絵札しか見ていませんが。
動物好きな息子にはうってつけのようです。
でも、さすがに"け"でケツァールはどうかと思う…難しいよ。
いきものかるたでわからない文字をタブレットで確認するというやり方で覚えつつあります。
まさかこんなに自発的に文字に興味を持つとは思ってなかったので驚きました。
環境は整えておくものだなぁと実感しています。
下ネタ
あぁ…ついに来てしまった。思ったより早かったなぁ。
う○ち、ちん○ん、おっ○いなど、ありとあらゆる下ネタフレーズを常時発しています。
クラスに息子を含めて下ネタ大好きな男の子が3人いて、保育士さんが言っているのか自称なのかはわかりませんが、自分のことを『おっ○い3兄弟』とよく名乗っています。
いいよ、そんな名乗りいらんわ…。
先日、その3兄弟がたまたま同じタイミングで登園したことがあり、3人で下ネタフレーズを連呼していて、ママ達はひたすら苦笑するしかなかったというひとコマがありました。苦労するよね~的な。
もう少しお兄ちゃんになったら止むかな~、止むといいな~と願っています(笑)。