この一年を振り返る(息子の風邪とその対応について)
この1年、息子はすごく丈夫でした!!
…ということもなく、それなりに風邪をひきました。
私が覚えている範囲だと、4月、8月(手足口病と普通の風邪の2回)、9月、10月だったかと思います。
さすがにこれだけの回数ぶち当たると、段々と対応もこなれてくるようになりました。
病後児保育をうまく使えるように
以前にも書いたことがあったと思うのですが、家から割と近い所に病後児保育施設があります。
しかも今通ってる保育園と経営母体は一緒なので知っている保育士さんもいるという、かなり恵まれた環境。
今年は多分計6日ぐらいはお世話になったかと思います。
もちろんその都度お医者さんに利用票を発行してもらわなければならないので面倒ですし、利用すればするほどお金はかかるし風邪のピークの初日はもちろんお休み。
が、2日目以降に熱が落ち着けばもうこっちのもの。(感染症を除く)
あとは看護師さんというプロにお任せでき、絶大なる安心感のもと仕事をすることが可能になりました。
さすがにちょくちょくお世話になっていたからか、息子もすっかり病後児保育施設が気に入ったようで、熱が下がって37℃台前半になっても「(病後児)がいい~。」と言うようになりました。(そして私も熱のぶり返しが怖いのでそう言われると病後児に預ける)
同じクラスの子が同じ日に病後児に来ていたこともあったようで、その日は病気にもかかわらずとても楽しそうにしていました。
息子にとって病後児という選択肢が負担になっていないことがとてもありがたく、今年は病後児保育にどれだけ救われたかわかりません。あってよかった、病後児保育…。
ヴィックスヴェボラップとメルシーポットのW体勢で悪化を防げるように(なった気がする)
今日もまさしくそうなんですが、息子は体調が悪くなると、まず鼻水や咳が出るようになります。(大体の子どもはそうだと思いますが)
そんな時は風呂上がりにメルシーポットで鼻水を吸い、1日3回胸と背中(と寝る前に足裏)にヴィックスを塗り、耳鼻科の点鼻薬を使うとあまり悪化せずに乗り切れるようになってきました。
それでも1週間以上黄色い鼻水が出る場合は、耳鼻科に行きます。それ以上放置すると中耳炎になってしまう可能性が出てくるので…。
一応息子は鼻をかめるのですが、たまにくるツーンが嫌なようで、気分によっては鼻をかんでくれません。
なので、3歳になりますが、まだまだメルシーポットは現役で必需品なのです…。
そのうち産まれてくるであろう次男(あ、性別判明しました)も使うことになるのであろう。そうすると8年ぐらいは活躍予定かな?だとすると本当に買ってよかったメルシー。
こなれてきたと言ってもこの2つですが、この2つで精神的には随分ラクになりました。
もちろん、息子自身が免疫ついてきたこともあるのでしょうが、息子の体調不良で使った有給の日数が4日間だけというのは、なかなかうまくやれたのではないかと思います。
(今年使った有給の日数は13日で、家族看護が4日、自身の体調不良が4日、私用が5日という内訳でした。結構普通に使ってて我ながらビビる…。)
来年は次男(予定)も産まれるので、今年以上にテンパるのは間違いないと思われます。
それを考えると本当に恐ろしいのですが、次男(予定)が息子並に丈夫に産まれてきてくれることを願うしかないですね…。
とにかく今年はようやった、私。
来年のことは来年考えることにします。