トイトレ中の男子(を持つ親)に優しいズーラシア。…と、きゅうりの話
昨夜、布団での会話。
私「明日お休みだけど何して遊びたい?」
息子「どうぶつえんにいきたい!!シマウマさんみるの。」
ズーラシアに行くのは約半年ぶり。
前回はベビーカーで回ったのですが、今回は息子の意向によりノーベビーカーで1周頑張ることになりました。
息子とは動物を見るときだけ抱っこ。それ以外は歩くという約束をして園内を散策。
終わり際に眠くなってしまった時を除けば、基本的にはこの約束を守ってくれました。
広い園内の8割を頑張って歩いてくれた(むしろ6割ぐらい走っていた)ので、大いに助かりました。
もう1つチャレンジしたのがノーオムツ。
大体土日トレパンで過ごせるようになってきたとはいえ、動物園のように1つの施設に長時間留まるのは初めてだったので、正直不安なわけです。
ですが、いつまで経ってもオムツで過ごすわけにもいかないし、これを機にちょっと頑張ってみることにしました。
園内マップはこんな感じ。(公式HPよりちょっと拝借。)
解像度が低くてわかりにくいのですが、マップのトイレをオレンジの枠でマークしてみました。
かなりありますね。
ここまで網羅されていれば、時間の頃合いを見てトイレに連れて行けば大丈夫と判断。
ちなみに太枠が実際に立ち寄ったトイレです。
そして、本題であるトイトレ中の男子に優しい理由なんですが、
各トイレに子ども向けの立って用を足すタイプの便器が設置されているからです。
全てのトイレに立ち寄ったわけではないので、ひょっとしたらない所もあるのかもしれません。
(…先日の検尿の画像といい便利すぎるぜ、いらすとや。)
これだと、パンツとズボンをズッとずらせば即用を足すことが可能です。
洋式だと座らせる前に全て脱がせなければいけないので、時間との戦いではどうしても不利になります。
お陰で安心感倍増。手間も最低限。思う存分動物を堪能することができました。
※ただし、便利に感じたのは息子がこのタイプの便器に慣れているからという側面はあるかもしれません。(保育園は洋式とこのタイプの両方があります。)
ここまで子ども向けのトイレが充実しているところも珍しいと思うので、トイトレ中でのお出かけに悩んでいる方には大いにオススメです。
続いてはきゅうりの話。
今日は暑かったので、どうしてもきゅうりが食べたかった私。
ただ、息子はきゅうりが苦手でして…最近はきゅうりを使った料理を作るモチベーションが上がりませんでした。
ただ、ねばねばしているものは大体好んで食べてくれるので、だし(山形の郷土料理)もどきを作ってみることにしました。
実際のだしはナスやみょうがを使うのですが、面倒だったのできゅうりだけ。
きゅうりとこちらの商品を使って作りました。
増粘多糖類も入っているので、苦手な方はもっと手作りで美味しいモノが作れると思いますが、私は雑かーちゃんなのでそこまで気にせず…。
できあがりはこんな感じ。ちょっと味は薄めに作りました。
少々酸味があるにも関わらず、息子は恐る恐るですが3~4口ほど食べてくれました。
ネバネバではありますが、ある程度きゅうりのシャキっと感も残っています。
これを機に、きゅうりに対する苦手意識が少しでもなくなってくれるといいなぁと期待。
息子と同じモノが食べられるのって楽しいですね。
次はトマトの克服方法にチャレンジしてみたいと思います。