ワーキングハハ

ほぼほぼ育児の話、時々仕事の話

薄情な母の子育て

突然ですが、「私って薄情だなぁ。」と思う事がしばしばあります。

 

息子の一挙手一投足に胸を締め付けられるような思いをしたことがなくて、

普段は「なんでいつもこんなに楽しそうなのか。」

年明けに登園でブランクがあって泣いてたときも「まぁそのうち勘を取り戻すでしょ。」(実際1日で終わったし)

みたいな感じで、あまり感情が動くことがありません。

 

ちなみに薄情だというのは妹からもお墨付きをもらっていて

「姉ちゃんって人当たりはいいけど、実はあんまり人に興味ないよね。」

とよく言われます。

初めて言われた時は「あー、ついにばれたか…。」と思いました。

 

そして夫も似たようなタイプです。

 

親になることで、もうちょっとこう、情に厚くなるかなぁと期待してたんですが、30も半ばになるとそう簡単にコロっと性格は変わらないようです。

 

息子を見ていると可愛いし面白いし見ていて全く飽きないんですけど、感情の機微を読み取って細かくケアするなんてことはとてもじゃないけどできる気がしません。

いざその時になったらやるのかな…?

いつも天真爛漫でニコニコはしゃいでいる息子は、感情があまり動かない私にはぴったりなのかも。

 

薄情さ故に息子がグレたりしたらどうしよう(笑)。

いっそのこと修造母ちゃんを目指すか…。

 

といったことをたまに考えています。

 

私が購読しているブログを見ると、真摯にお子さんと向き合っている方ばかりで、どうしたらここまで心を配れるんだろうといつも感心しています。

みなさんのブログで日々勉強中です。