ささいなことだけど、ちょっと感動
ビビりな性格に定評のある息子ですが、ついに…
自発的にブランコに乗るようになりました。
たかがブランコだと思われるかもしれないですが、私にとってはかなり嬉しかった出来事です。
ちなみに、1ヶ月前までは試しに乗せても怖い怖いと乗ってくれませんでした。
それが今や
上空の飛行機を眺める余裕っぷり。
元々なんでも楽しめるのが一番いいとは思うのですが、
『一度怖くて嫌だと思ったものを乗り越えて好きになって自分から乗った』
事が嬉しくてたまりませんでした。
なので、かなり大袈裟に誉めました。
息子のビビり(慎重)な性格に育児的な面では大いに助けられているのは事実なんですが、どうしても「もうちょっと色々楽しめたらなぁ」と、つい思ってしまいます。
今回の出来事を見て、息子なりのペースで克服できていることもあるということをもう少し信頼しなきゃダメだなあと反省しました。
ちなみにこの日はいろんな公園をはしごしたのですが、公園をはしごする時に「歩く!」と宣言して、その通り一度も抱っこを要求されることはありませんでした。
…まるで別の人格が乗り移ったみたいだΣ(゜Д゜)
その上
写真には写っていませんが、この日同じ公園にいた(月齢がほぼ同じ)女の子に、この遊具の縄ばしご?の登り方の見本を見せていました。
本当にどうした⁉
帰宅して、これらの話を夫にしたところ
「俺の時は抱っこ抱っこだもんなぁ、お母さんにいいところ見せようとしたのかもね。」
との感想が。
もしこれが本当なら、嬉しいような、もっと甘えてもええんやでと思っちゃうような…ちょっとだけ複雑な気分です(笑)。