ワーキングハハ

ほぼほぼ育児の話、時々仕事の話

息子が2歳になりました。【私の1年間編】

なんかタイトルがいまいちかみ合っていないような…まぁいいか。

 

先日のエントリにブコメくださった方々、ありがとうございます!

息子のデカさにこんなに反応があるとは思っていませんでした(笑)。

月齢が下の方なので、保育園のクラス全員でいると真ん中よりちょっと大きめかな?ぐらいにしか見えなくて、感覚が若干マヒっていたようです。

 

息子が2歳になった=社会復帰して1年が経ちました。

というわけで今日は私に関する備忘録。

 

■勤怠

息子が体調不良になった場合、

保育園から呼び出しがある

→連絡を受けて私が早退する(夫一人では病院に連れて行けないので)

→次の日に体調不良が及びそうな場合は、次の日に夫が休む

という対応を繰り返していたため、息子の体調不良で有給を使ったのは2日ぐらいしかありません。早退なら6日ぐらいありましたが。

息子関連では夫の方が使った有給日数が多かったんじゃないかなと思います。

 

インフルエンザとはやり目の時は大変でした(息子はどちらも4日休みました)が、それ以外は早退した日+次の日に休むのが2ヶ月に1回ぐらいでした。

流行り物はバッチリ受け取ってしまうけど、こっちが疲弊するほど体は弱くないようです。

 

■仕事

復職してから半年は今まで全くやっていなかった仕事を担当してたので、本当に慣れるのに必死でした。

その工程が終了してからは、産休前にやっていた業務に近い仕事を担当することに。

残業に制約があることを除けば、産休前並の仕事量はこなせるようになってきたと思います。

ただ、そこそこの中堅社員なので、仕事量だけじゃなく、ある程度のリーダーシップも必要になってきますが、正直その境地にまではまだ至れていなくて自分の仕事をこなすのに精一杯になっていることは否めません。

先日上司と面談した際、先手を取って上司にその旨を伝えたところ、「そうか、自覚はしてるんだな。」と言われました(笑)。

なので評価も高くはなさそうだし賞与も低いんだろうなと予想していましたが、明細を見ると、必死で働いてた3年前と同じぐらいでした。

3年前と同じでいいのかと言われそうですが、今より比べものにならないぐらい色んな役割をこなしていたので、ちょっと驚きました。

来年はもう少し上司を黙らせたいですね(笑)。

 

■人間関係

仕事で一人厄介な人はいましたが、その人がすぐに異動になってしまったので、公私ともにこれといって大きなトラブルはありませんでした。

職場では一番私がオツボネ的なポジションなのですが、後輩女子4人がそれはそれはもう仕事に意欲のあるデキる女子が勢揃いしているため、私は微妙に肩身が狭かったです(笑)。

気がつけば後輩達の息抜きのための宴会部長のポジションになっていました。

アイツほんと仕事もしねーのに…と思われてたらどうしよう。

店選びに関しては後輩の評判もよいので、来年も仕事に支障のない範囲で宴会部長ポジション頑張ります。

 

■おわりに

多分周りの人に恵まれたんだと思いますが、ワーキングマザーならではの大変さとか、そういったエピソードがあまり浮かびませんでした。課題はもちろんありますが。

こんなに順調でいいのかと思うぐらい順調だった気がします。

そろそろ第二子を視野に入れ始めているので、来年は来年で色々面倒くさいことになりそうですが、その都度対策を考えながら夫婦で協力してうまいこと働き続けたいと思います。