ほろ苦運動会デビュー
昨日は運動会でした。
結論から書きますと…
息子、かーちゃんから離れることできず
でした(笑)。
うちの息子だけでなく、クラスの半数はそんな感じでしたけどね。
1学年60人前後、全学年が揃うと300人超というマンモス園ですからね。
それに加えて相応の数の保護者もいますから、雰囲気に飲まれてしまうのも致し方ないところではあります。
びびってかーちゃんに全体重預ける息子。
そのくせかーちゃんには強気な息子。
あ、クワガタはちゃんとつけてくれました。
来年は謳歌してくれるといいなぁと願っています。
この運動会でもそうなんですが、2ヶ月ぐらい前から「怖い」を連発するようになり、最近は怖がりが加速してきています。
成長の証かなぁと思ってはいるのですが、まぁとにかく心配になるぐらい怖がる。
同い年の友達がいると率先して突撃したりビビる回数が激減することから、家族だから甘えてるんだろうな~という見方もできる状況でして。
とりあえず「怖い」と言われたら、怖い気持ちを受け止めてはいるのですが、果たしてこの対応でいいのだろうか…?と少しだけ悩んでいます。
あとはこちらで『怖い』という単語を極力出さない、何かにビビる様子を見せない(元から見せてないつもりだけど)など、大人の態度にも気を配る必要があるかもしれません。
何にせよ、成長による一過性のものだといいなぁと願っています。
(性格が私似なので、一生ビビリな可能性も大いにありそう…。)