ワーキングハハ

ほぼほぼ育児の話、時々仕事の話

1年前に思いを馳せる

おはようございます。ワーハハです。

そういえば去年は盆明けからそろそろ保育園の見学やらなきゃなあと考えてたことを思い出しました。

あんま保活らしい保活はしてないけど、振り返ってみます。

去年7月まで川崎市多摩区に住んでいまして、川崎なので割と競争率は高めですが武蔵小杉のある中原区ほど激戦区ではありません。
周りは5月ぐらいから見学に勤しんでいましたが、加点を稼ぐために認可外に入れている人は知っている範囲ではいませんでした。

ただ、下記の理由で引っ越しを検討することに。(基本的に取引先に常駐して仕事するスタイルなので、スキルと合致する取引先が近くにあれば会社の近くに住まなくても大丈夫。)

  • ローンを考えると年齢的にそろそろ家を買いたいけど川崎で買うとカツカツになりそう。
  • 復帰するとなると何かあれば義両親(働いてるけど自宅で自営業)にお願いしたいので、近くに住みたい。
  • 川崎より県央の方が保育園の競争率ゆるそう。

ということで、7月に家を決めて8月に晴れてお引っ越し。
盆明けにまず福祉センター的な場所に行ってみました。
そこで言われたのは

  • 本当に通わせることのできるところだけ書いてくださいね
  • 認定も見ておいてください

の2つでした。
今思うと小規模について何も触れられなかったのはがっつりフルタイムだったからなのか。
値段を調べたところ、認定も認可も我が家の世帯収入では大して変わらないことがわかったので、以下のスケジュールで動くことにしました。

8~9月:認可の見学(現実的に通えそうな3園のみ)
10月:年度途中入園の申請、月末に結果通知(さすがに無理だろうと想定)
11月:認定の見学(東京都の認証のような競争率はない)、4月入園の申請
12月:認定の確保

実際上記の通りに動いてたんですが、ここで予想外の出来事が。

「空きが出ましたので年度途中で入園できます。」
(しかも第一希望)

この時点で10/22。4月まで育休取る気満々だったのでだいぶ狼狽えました(笑)。
でもまぁ、保活に労力使わないとなればこれ以上の幸運はないわけで、すぐに入園を決めました。

で、その園に通い出して今に至ります。本当に何もしてねーな。
強いて言うなら、保育園のために郊外に引っ越したのが最大の保活だったのかもしれません。

決まった当初「実はこの園人気ないのか…?」と心配していましたが、後にそれは大きな誤解だったということを知ります。
4月から入園した子のママさん3人ぐらいに聞いたところ兄弟加点持ちでも1次募集では全員落ちたとのこと。
なので、完全に運だったわけです。10月末に決断しておいてよかったと実感したのでした。


多分、人生の運のほとんどをここで使い果たした。間違いない。