決断!!外構リフォーム
今の家(戸建て)を購入してから約1年半。
ご近所さんは外壁を足したり太陽光を導入したりする中、山茶花を引っこ抜く(山茶花ゴメン…だって散ったら散らかるから)以外は特に何もしなかった我が家も、ついに外構をいじることにしました。
現状
玄関前。このスペースは好きなんですが、有効利用しづらい。
具体的な施工内容
- サイクルポートを設置(これが今回の主目的)
- 両脇の芝生を土間コンにする。
(ただし、飛び石は結構気に入っているのでそれは残す形で) - 飛び石、土間コンの隙間の芝生を砂利に入れ替え
- どんぐりの木を別の芝生のエリアに移植する
(息子の貴重などんぐりのリソースなのでこの木は息子が大きくなるまで育て続ける予定)
となります。
業者さんの選定
今回、購入したメーカーの子会社に見積もりとリフォームをお願いしました。およそ30万。
よその施工業者と相見積もりとかした方がいいんでしょうけど、一発目の見積もりで自分が用意していた予算より安く済んだのと、はなからこちらの寸法とかわかっていて話が早いのでお願いすることにしました。
こういうことに面倒くさがりはよくないとわかっちゃいるんですが。
外構リフォームを決断したきっかけ
写真を見て頂くとわかる?とおり、玄関ポーチをぬけると即お空のおでましです。
私は電車通勤なので、保育園の送迎は自転車が必須。
ところが屋根が何もないので、悪天候の日はほんと支度しづらいんですよね。
晴れの日は気にならないんですが。
そんなわけで復職してからはずっとサイクルポートが欲しいなぁと思っていました。
なぜ1年間経った今なのかと言いますと…冬のボーナスがまだちょっと使えるからに他なりません。身も蓋もない言い方をしますと金です、金。
夏は車を購入するのに全部使ってしまいましたし。
今回リフォームで想定される改善点
自転車が濡れなくなる。
当初はカバーで対応していましたが、カバーをつけると風に煽られやすくなって倒れることがしばしばありました。
車体だけで30kg超あることから衝撃もハンパないことが予想されるため、しばらくしてカバーは取りやめました。
というわけで、選択肢が屋根しかなくなりました。
自転車のバッテリーを家の中に持ち帰ることができる
何いってんだと思うでしょうが、バッテリーって適温じゃないと寿命が縮みやすくなるので、なるべく家の中に持ち帰りたいんですね。
でも、翌朝悪天候の場合はバッテリーを外したままだと端子が濡れてしまいます。
濡れた端子にバッテリー差し込むのは怖いので拭くしかないのですが、平日朝にそんな余裕はない。
ということで、今は寿命のことは考えず自転車に差し込みっぱなしにしています。
それが持ち帰れるようになる。これも立派な利点です。
暫定的に車も停められる(その際、自転車はやむなく青空の下へ)
土間コンにすることの主目的は電動アシスト自転車を安定して停めることなんですが、我が家は現在自宅の車1台しか停めることができません。
今回のリフォームで木を移植して土間コンにすることによって、車をもう1台停めるスペースが生まれます…寸法上は。
実際にそううまいこと停められるかはわかりませんが。
ストレスがたまらない
物欲が満たされる。
朝の支度は広いスペースでできる。
積み荷の荷下ろしもラクにできる。
最高じゃないか!!
終わりに
…と、リフォームにかなり夢を見ている状況です。
もう業者さんにお願いしてはいますが、どんぐりの移植が4月にならないと不可能なため、実際の施工は少し後の話になります。
施工が完了したら実際の使用感を書こうと思っています。
あ~、楽しみだ~。