ワーキングハハ

ほぼほぼ育児の話、時々仕事の話

残業時間を確保するまで

こんばんは。ワーハハです。

 

今日は週に1度の残業デー。

今でこそ定期的に必要なときは残業できてますが、今の形になるまでほんの少しだけモヤモヤを経験しました。

 

育休から復帰した当初は「保育園のお迎えは私(妻)でしょ。」という暗黙の了解がお互いの間にありました。

それでも大体は問題なかったのですが、どうしても残業せざるを得ない場合が発生してしまうわけです。

ダメ元で残業のお願いをしてみるものの、夫も打ち合わせが入ってたり進捗が芳しくなかったりして断られるばかり。

次第に「(夫ばかり時間を気にせず仕事できていいなぁ)」と思うようになりました。

 

これじゃいかんとワーキング父ちゃんな友人にアドバイスを仰ぐことに。

(友人の奥様は外資系にお勤めなので、私なんかよりもずっと忙しい。)

すると「決めたことは覆さなけりゃいいんだよ。」と言われました。

 

その言葉を聞いて、確かに明確なルールを作ってなかったなぁと反省し、夫に繁忙期は最低週に1度は残業したい旨をきちんと伝え、そこからルールを模索してみた結果が以下の通り。

  • 週に1度は必ず定時で帰れるように仕事の配分を決めること(夫)
  • 翌週のどの辺りで残業したいかを、前の週の金曜に決めておくこと(私)
  • 月曜の昼休みにお互いの作業状況を擦り合わせて、残業日を決めること

息子が急に体調不良に陥った場合はまた違うのですが、通常運転だと上の3つのルールだけで、驚くほどスムーズに調整できるようになりました。

改めて文章に起こすと社会人として当たり前の事なんだけど、当時は復帰したばかりで目の前の事をこなすのに精一杯だったのです。

 

あと、これフロアが一緒だからやりやすい上に、ある程度日によって仕事の量を加減できる仕事だからできるという限られた状況なので、大体の人には何の参考にもならないと思います(汗)。

 

ここまで書くと仕事大好き人間だと思われそうですが、保育園のお迎えに行ったときの息子のニシシ顔が日々の癒しなので、残業はしないように努力しています。

今日は家に着いたら寝てるだろうからハハは寂しいぞ…。