ワーキングハハ

ほぼほぼ育児の話、時々仕事の話

仕事がミルミル増えてきた

育休明け当初の私の構想では、第二子を妊娠して産休を取るまで、ヒラとしてぬるま湯に浸かりながら仕事する予定でした。

ところがどっこい、結論から先に申しますと、あれよあれよと2つのチームを掛け持ちして若手女子2人の教育をする羽目になりそうです。ボスケテ…。

 

まぁ、11年目ですからね。中堅も中堅ですよ。

会社としてはこれぐらいやってもらわないと困るんでしょう。

私が上の立場でもそう思いますよ。

でも、私の今の率直な感想は「あれ?おかしい。こんなはずじゃなかった。」の一言?に尽きるのです。

誤算 その1

当初の私の構想通り、本来なら私の上に人がついて、その人の元で後輩と一緒に業務をする予定でした。

いざその段になろうかという時、取引先から予算削減を言い渡されます。1人減だと。

ここでまさかの上の人が外されたわけです。

理由はその更に上の上司とうまくコミュニケーションが取れなかったため。

結果、私が後輩の業務を管理せざるを得なくなったわけです。

誤算 その2

今携わっている製品は兄弟製品と並行して開発が行われており、私の担当は後発の派生製品の方になります。

先行開発の方にも同じく2名(50歳近くのベテランA郎さんと2年目のB子ちゃん)が業務にあたっていますが、計画では9月末から1人になってA郎さんが残る予定でした。

そのA郎さん。先日転職を決めてきたそうです。

しかも10月から勤務開始とのこと。

寝耳にwaterなので、当然周囲は慌てます。

代替要員を探すにしても時間がない。

とりあえず、B子ちゃんに残留してもらって、私がそのサポートに申し訳ないが回ってくれと上司に頼まれました。マジかよ。

コスト的にそれしか選択肢がなかったのでしょうがないんですが。

 

…というわけで、今より忙しくなることは確実。

今も割と時間はキツキツなので、どう時間を捻出するかを帰宅して家族会議しなければなりません。(今日も残業だったのでまだ帰宅中)

 

我が家に浮上してきている『二人目をどのタイミングで作ろうか問題』も併せて、色々考える必要がありそうです。

 

仕事任せられるのはありがたいんだけどね。