夫の家事力と私が働く理由
こんばんは、ワーハハです。
本日は残業デーで20時半まで仕事でした。
普段保育園の送迎担当は私ですが、残業が必要な時期は週に一度ほど夫が代わりに送迎をします。
そして、残業から帰宅するたびに
「なんやこの片付きっぷりは…。」となるのです。
ちなみに本日はこんな感じ。これは私的には片付いています。
そう、夫はとにかく家事の手際がいい。稼ぐ能力が私にあれば専業主夫として養いたいぐらいに。
これ、共働きの今でこそ必要戦力あり、ありがたくもあるのですが、育休中はかなりプレッシャーでした。
上記のリアクションからお察しの通り、私は家事の手際がよろしくない。
その上気が回らない。
できないことはないけど、家事の途中で思考がとっちらかって、あれもやらなきゃこれもやらなきゃとなってしまい、全てが中途半端になりがち。
育休中は一日家にいて家事を一通りやったと思っても、夫は帰宅後にそっと何かの家事をやっている、という事がたびたびありました。
息子の育児というメインの仕事はやっているけど、仕事から帰宅した夫が淡々と家事をやっている姿を見て、やっぱり申し訳ない気持ちにはなるわけで…専業主婦は私には向いてないことを痛感したわけです。
他にも働く理由は山のようにありますが、
『家事を手抜きする免罪符を手に入れるため』
これが一番大きいですね。
以下、余談。
ここまで持ち上げておいてなんですが、夫は全く料理をしません。
下ごしらえはテキパキやれるので出来ないわけではないのですが、熱いのがイヤで料理はやる気しないとのこと。
まぁ、ここを取り上げられると私の存在意義がマジで話し相手のみになってしまうので、ここだけは死守したいところです。