息子鈍足説、ちょっとだけ覆る
最近、保育園から帰る際に、
お友達の「僕が先に帰る!!」
という挑発?に対して
息子も「〇〇(息子の名前)ちゃんが先!!」
と乗っかってしまうので、門から駐輪場へのかけっこが勃発するようになってしまいました。
(駐輪場までの道は歩行者しか入れないし、歩行者が誰もいないときにだけやっています。)
そして息子が連戦連勝中。…どうした息子!!
身近な比較対象が猿飛佐助かとツッコみたくなる素早さを持つ(同学年の)甥しかいないので、体型も相まって鈍足だというイメージがあったのですが、実はそうでもないのかも…?
私自身が運動神経なくて地味にしんどかったので、出来ることなら人並みの運動神経があると嬉しい…親のエゴなのは重々承知ですが。
来月運動会なので、かけっこが楽しみになりました。
ただし、照れを拗らせているので、たくさんの保護者に囲まれた状態でちゃんと走ってくれるか、まずそこが心配です、母ちゃんは。
成長記録@2歳9ヶ月
3歳まであと3ヶ月を切りました。
毎月保育園でお誕生日会をするので、最近周りのお友達が続々3歳になってきているのがわかっているようで、
「〇〇くんが3さいになったんだよ。ぼくはまだ2さい!」
とよく言っています。キミもうすぐ3歳だけどな!!
というわけで、2歳9ヶ月時点での成長記録に参ります。
階段1段とばしに果敢に?チャレンジ(ただし手をつなぐの前提)
誰から習得したのか、保育園からの帰宅時、園内の階段を1段飛ばしで歩こうとするようになりました。
まぁ、当然一人じゃ出来ないわけですが、「もうそういうのやっちゃう…!?」と少々驚きました。
ヒーローごっこをやりたがる(ただし番組自体にはさほど興味なし)
これも保育園の影響だと思います。
お兄ちゃんがいる友達も多いので、よくヒーローごっこが開かれているようです。
息子もよく家で
「キュウレンジャー!!」や「キュータマ!!」
と叫んでいます。
数日前、近所の同学年の子が偶然集まる機会があり、トリオを結成して
息子「キュータマ!!」
友達(男の子)「キュウレンジャー!!」
友達(女の子)「プリキュア!!アラモード!!」
とセッションしておりました。
ニチアサキッズはこうして生まれるのか…。
あとは番組に興味を持つかどうかですね。アメトーークの戦隊特集は結構面白かったので、母ちゃんはそろそろ足を踏み入れてみたい。
(息子が今一番好きなのはなぜかうさぎのモフィだったりする。)
年上のお兄ちゃんについて回って遊ぶことができるように
我が家のお隣さんには4歳になったばかりの男の子が、反対側のお隣さんには6歳の男の子がいます。
6歳の子は毎日保育園で息子を見ると声をかけてくれるようで、息子はすっかり懐いています。
さすがに年が離れているので一緒に遊ぶのはムリですが、見つけると駆け寄るようになり、毎日タッチをせがんでいるそうです。
逆に4歳のお兄ちゃん。
この子は休みの日に息子と一緒に長時間遊んでくれます。
一緒にランニングバイクで競争してくれたり、セミ取りに誘ってくれたり、本当に頭が上がりません。
きっかけは息子がランニングバイクに乗れるようになったことが大きいかと思います。
乗れるようになった息子を見て「お、骨のあるヤツがきた!!」的なリアクションをし、一緒に走ってくれるようになりました。
息子は息子で競争に負けても「キャハハハハ!!」と爆笑して楽しんでいるタイプなので、win-winな関係なのかもしれません(笑)。
おわりに
トピックの数は少ないですが、人付き合いが円滑にできるようになったという、精神的な成長が見られた月だったと思います。
今も保育園ではたまに噛まれたりしますが、たまたま担任の保育士さんと話す機会があったときに
「嫌な時はもっと言っていいんだよと言ってるんですけど、冷やしてる最中にはすっかりニコニコに戻っているし、本当に他の子に危害を加えたりしない優しい子なんですよ。」
と言われたので、それが本当なら息子なりに気遣いしながら人付き合いできてるんだなぁという風に感じました。
保育士さんが気を遣ってくださっただけなのかもしれませんけどね。
でも、折角なのでありがたく心に留めておくことにします。
相模川ふれあい科学館のふれあい夏まつりは神イベントでした
相模原に、相模川ふれあい科学館という水族館があります。
建物の外観はとてもシンプルで美しいです。
運営会社は新江ノ島水族館の会社だそうで、なんかオシャレな感じなのも頷けます。
ですが、ひとたび周りに目を向けると、THE 里山!!といった感じで、まるでおばあちゃんの家に行ったかのような郷愁を誘う風景が広がっています。
展示内容としては相模川に生息している淡水魚がメインです。
ヤマメなど、食べたら美味しそうな魚がたくさんいます。
ダム湖の魚とかいう、マニアック(誰得)な展示もあります。 いや、見てますけどね。
我が家はとにかくここが大好きで、とりあえず行き先に困ったらここに遊びに行っています。
あまりにも通う頻度が多いので、年パスを作ったほどです。
ちなみに、年パスは1170円。
1回390円なので3回遊びに行くと元が取れるのですが、我が家は年パスを購入しておそらく10回以上は足を運んでいると思います。
その相模原ふれあい科学館で昨日までふれあい夏まつりというイベントが開催されていました。
ふれあい夏まつり スタートです | 相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら
要は夏休みの間、いろんな動物と触れあおう!!という趣旨のイベントです。
このイベント期間中、なんと5回も足を運びました。ほぼ週1ペースです。
このイベントで触れ合えた動物を紹介します。
餌付け
餌付けできるのは2種類。
アルダブラゾウガメ(200円)
トングにつけた小松菜?のような葉っぱを差し出すと、ムシャムシャ食べてくれます。
この子は人懐こくて、すごく可愛かったです。
息子も初回からノリノリでエサをあげていました。
カピバラ(300円)
1日限定20組のプレミアム餌やりとのことで、整理券をゲットするのに早くから並んでいる猛者もいました。
カピバラはのっそりしたイメージだったのですが、餌やりタイムになると写真のように身を乗り出して、がっつき具合がハンパじゃありませんでした(笑)。餌も一瞬で消失ですよ…。
息子も少々ビビっていて、「カキバラさん、ちょっとだけ怖かった。」とのことです。(息子はカピバラをカキバラと呼ぶ)
ふれあいワゴンコーナー
ほんの一部ですが。
ボールニシキヘビ(アルビノ)
私もついでに触らせてもらいましたが、ツルッツルで超気持ちよかったです。
ヘビってこんなに触り心地いいのか…!!と衝撃を受けました。
上2つは夫と3人で行った時なので写真も撮れましたが、私と息子2人で行った時にも
・手で持てるサイズのリクガメ(正式名称忘れました…)
を触らせてもらいました。
このイベントで、息子に見えた変化点は
「とりあえず触ってみる」
ようになったことかと思います。絶対ヤダと拒否することがありませんでした。
中にはビビって一瞬で終わってしまうものもあったのですが、それでも終わった後の本人の顔をみるとそれはそれは満足げで
「また水族館行きたいね~。」
と必ず言っていました。(だから5回も足を運んでしまったのですが)
虫に対する恐怖心も薄れたのか、先日隣家の3歳のお兄ちゃんと一緒にセミ探しを頑張るほどに。
この夏、いろんな生き物に触れ合わせてくれて、息子の動物に対する好奇心を満たしてくれたこのイベントに本当に感謝しています。
私も動物や虫は割と苦手だったのですが、随分といろいろ触れるようになりました(笑)。
ふれあい展は終わってしまいましたが、常設でも魚への餌やりはできますし、また秋からの特別展示も楽しみです。
スタッフの皆様方、本当にありがとうございました。
8月のつれづれ
9月になりましたね。
8月はなんだか息子と夫の体調が今ひとつでピリっとしない月でした。お天気に恵まれなかったのもあるのかもしれない。
元気なのは私のみ。おかげで家庭内稼働率が上がり、今になってちょっと疲れが出てきています。
涼しくなったり、暑さがぶり返したりしそうなので、今後はより一層、体調に気をつけていきたいものです。
息子の体調不良:その後
耳鼻科に連れて行ったところ、やはり中耳炎でした。
が、受診した時点では既に痛くないとのことだったので、今回は鼓膜切開なし、解熱剤と抗生物質の併用で対応することに。
翌日には熱が下がり、元気に登園することができました。
今回は自分で症状を訴えてくれたので、早めに対応することができたのですが、やっぱり意思疎通ができるって大きい…保育園に行き始めて洗礼を浴びまくった時の事を振り返ると、実にラクになったなぁと思います。
余談ですが、息子はこの病気を機に就寝がなぜか早くなり、21時には寝てくれるようになりました。
理由はわかりませんが、とにかくありがたや…。
『おかあさんといっしょ』はやはり偉大?
先日、『おかあさんといっしょ スペシャルステージ』初日の観覧に行ってきました。
それをSNSにアップしたところ、
「俺は明日行くわ~。」
という会社の同期からのコメントが。
会社の同期とは言っても、皆ほとんど常駐先が違うので会う機会が少なくて
件の同期とはかれこれ2年近くコミュニケーションを取っていなかったのですが
2年ぶりのコミュニケーションがこれ。
やっぱり『おかあさんといっしょ』は子育てパパママの共通言語…は言い過ぎかもしれないけど、ちょっと偉大さを思い知ったのでした。
飛行機代が…
今年の冬、父が古稀を迎えます。
息子の誕生日と約10日しか違わないので、合同バースデーをやりたいという実家たっての希望で息子と私で帰省する予定なのですが、息子は父より先に誕生日を迎えます。
ということは、息子はその時3歳。
飛行機代が、ついに有料になってしまう時が来たのです。
とは言っても、息子ももう16.5kg。(多分帰省するときには17kgに到達してそう。)
膝の上に乗せて1.5時間じっとしているのは辛いので、ちょうどいいタイミングと思うようにしています。
でもやっぱり懐が痛いっす…。
息子の今月のカウプ指数
体重ついでにカウプ指数も。
身長95.5cm(前月比+0.4cm) 体重 16.5kg(前月比+0.1kg)
ということで、18.09でした。
先月より小さくはなっているのですが、18を切らなかったのはちと残念です。
今月は久しぶりに身長が伸び悩んで4mmしか伸びませんでした。
まぁ、今までがニョキニョキ伸びすぎていたので、帳尻合わせかな、うん。
お仕事近況
今の部署との契約が今月末までだったので、来月から社内ニートかなぁと思っていたのですが、運良く次のお仕事が決まりました。
業務内容は今とほぼ同じなので、今月はひとりポストモーテムをやって、次に活かしたいところです。
という、何かブログのネタにするには小さい出来事たちでした。
9月はもっと平和に過ごせますように。
(息子視点の)実家、義実家の呼び名がついに定着しました。
本日、息子の体調がよろしくありません。
土曜日の夜から発熱していたのですが、今朝は微熱程度で済んでいたので、義実家に預けて明日登園できると目論んでいましたが、見事に読みが外れて悪化しました。
とりあえず仕事が終わった後に小児科で熱冷ましなどの薬を処方してもらい、今はそばでぐっすり寝ています。寝息も悪くない。
ただ、本人は耳の違和感を訴えているので、ひょっとしたら中耳炎を併発してしまったかもしれません。
幸い仕事のヤマは先週で終わり、今週は消化試合モードなので、明日は休んで耳鼻科に連れて行く予定です。早く治るといいなぁ。
あとは病後児保育の申請もやってこよう。
結果論になりますが、今日休めばよかった…。
さてさて、本題へ。
密かに悩んで?いた、実家、義実家の呼び名についてです。
私自身は父方の祖母、母方の祖母のどちらも
『〇〇(住んでいる地名)のばあちゃん』
と呼んでいました。
(尚、産まれた時に祖父は双方とも鬼籍に入っていました。)
なぜなら、二人とも同じ市内に住んでいたから、地名の粒度が一緒だったんですよね。
なので、当初は息子視点からでもそうしようと思っていたのですが、如何せんうちの実家は遠い。
せいぜい粒度を細かくしても『福岡のおじいちゃんおばあちゃん』になってしまいます。
その粒度に義実家を当てはめると『東京のおじいちゃんおばあちゃん』に…。
…うーん、何か違う。だって住んでるの多摩地区だし、東北訛りが強めだし。(別にディスってないですよ。イメージと違うってだけで。)
そもそも息子はまだ2歳。
地名を教えれば覚えるだろうけど、地名が何者かまだわからんだろうと。
というわけで、何にしようか迷っていたのです。
ところが、ある日息子が
「飛行機のおじいちゃんおばあちゃん家に行きたい」
と言い出しました。いや、確かに飛行機使ってしか行ったことないけども。
それから実家は『飛行機のおじいちゃんおばあちゃん』であっという間に定着しました。
それからしばらく経ち、義母に息子の髪を切ってもらったのですが
「今日おばあちゃんにチョキチョキしてもらった~。」
と報告してきたので、その流れで義実家の呼び名は自然と
『チョキチョキのおじいちゃんおばあちゃん』
となりました。二人とも理容師でよかった…。
というわけで、実家、義実家の呼び名はどちらも息子発案の名前になりました。
なかなか味のある呼び方で私も気に入っています。
もう少し大きくなったらどうしても地名での呼び分け方になるだろうし、しばらくはこの呼び名で楽しんでおこうと思います。
最近の職場での楽しみ
それは(20代前半の)後輩の恋バナを聞くこと。
同じチームの(20代後半/既婚の)後輩と一緒に『見守り隊』を結成し、頻繁に恋バナの進捗を聞いています。
付き合う前、友達以上恋人未満のキュンキュンなんてもう味わえないわけですよ。
子持ちの母ちゃんですし。
なので、最近はキュンキュン成分を後輩から摂取しています。
それまでは月刊少女野崎くん(漫画)が私のキュンキュンソースだったのですが、やっぱりリアルには敵わないと痛感する日々です。 いや、野崎くんは面白いですけども。
…あ、今更ですが夫に飽きたとかじゃないですよ。(白々しいフォロー)
キュンキュンはデザートと一緒です。別腹ってやつです。
これからも少しでも長く『見守り隊』の活動が出来ますように…。
【本日の息子】
明日、夫が休みを取るとのことで、明日家事を任せてしまえ&今日は遊ぼうぜ!!と決めまして、宅配生協のドライアイスで遊びました。
もわもわに興味津々で思わず手を伸ばす息子。
息でもわもわを撃退!!
これで20分ぐらい遊びました。2歳児はドライアイスにすっかりメロメロ。
ドライアイスに触ると火傷して痛くなるよと注意喚起すると、それをキッチリ守る息子。
怖がりを逆手に取ると、こういう遊びも出来るといういい知見を得られました(笑)。
2歳児が「恐竜博物館行きたい」などと言うので…
何かいいところがないかちょっと調べてみました。
ちなみに息子がこんなことを言い出したのは、アニアのDVDにまんまと引っかかっているからです。とほほ…。
(もうすぐ終わっちゃうけど)ヨコハマ恐竜展
前回の2014年、息子がまだお腹にいた時に行ったことがあります。
その時のかすかな記憶を思い出すと、混んでたし、息子にはちょっと早いかなぁと思っています。
展示自体は好きだったんですけどね~。
(多分王道)国立科学博物館 常設展 地球館
上野…(多摩のあたり在住なので)ちょっと遠いけど、混んでいなくてたくさん堪能できるという点ではここに敵う場所はないです。多分。
息子が産まれる前に一度しか行ったことがないのですが、全然時間が足りなかった記憶があります。
いくつかの育児ブログで2歳のお子さんを連れて行ったレポートを見ましたが、統一見解(!?)としては、3歳超えてからの方がより楽しめるみたいですね。
(変化球)太古レストラン ダイナソー
公式がなかなか味のあるホームページだったので、ニュースサイトから拝借しました。
我が家からだと上野よりは行きやすいです。
上2つに比べてエンタメに特化した感じですね。
ここの(私的に)良いところは、1kmも離れていない所にかなり大きな公園があることです。
午前中に公園で遊んで、ダイナソーでランチできたら最高じゃなかろうか。
どれも楽しそうですが、全部制覇してたらしんどいので、夫と決めて近々どれかには遊びに行ってみようと思います。