雨の日の登園を楽しくしてみよう
気がつけば3月ももう終盤。
4月に仕事復帰される方はもうすぐ保育園も始まるということで、そわそわしている方もおられると思います。
ちなみに、私は年度途中の入園だったので、全てがいきなり始まったような感じでそわそわ感を感じる間もなく始まりました。
ところで、保育園まで登園するのに電動アシスト自転車を使う方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。
今回は電動アシスト自転車で登園している私が1年かけて模索した雨の日登園スタイルについて書いてみようと思います。
第1子の育休後、初めての職場復帰の方向けの内容になります。
子ども座席のレインカバー
何が必要かってまずこれですね。必ず最初に買うべきものだと思います。
うちの子は狭い空間を嫌うのですが、最初に買ったのが安物で、枠がしっかりしていないレインカバーでした。
枠がしっかりしていない→カバーが顔に接近してくる、ということで相当嫌がられました。なんとか1年通しましたけど。
なので、子ども用のレインカバーはあまりケチってはいけません(笑)。子どもの性格にもよりますが、登園で苦労します。
というわけで、今はリトルキディーズを使っています。写真は後ろ座席のカバーですが。
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ところがこれ、HPを見るとわかりますが、入手するまでに結構頑張らないといけないので大変です。
私が買った時も瞬殺でしたが、スマホの楽天アプリでなんとか買えました。
ちなみに、私の周りのママ友さんはハローエンジェルを使っている方が多いです。
…とここまで書いておいてなんですが、前座席を使うのは1年ぐらいで終わる方が多いので、狭い空間を苦にしない性格だとわかっている場合はケチっても大丈夫だと思います。
親のレインコートとレインバイザー
運転している人の視界が開けていないと、子どもの身に危険が及びます。
ということで、お次は親の装備。レインコートとレインバイザーです。
レインコートで現在私が使っているのはこれ。
スポっとかぶるポンチョタイプです。
最初、前ボタンでパチパチ留めるタイプを持っていたのですが、朝忙しい時にボタンパチパチは結構負担に感じます。
あとは、ポンチョタイプだと、脱いでも内側が外にあまり触れないので、保育園から再度着る際に内側が濡れにくいというメリットもあります。
私が持っているレインコートで地味に嬉しいのがこれ。
手の甲カバーです。買ったときはあまり重要視していなかったのですが、いざ使ってみると守られてる感がすごくて、かなり快適です。
そして、ちょっとだけデメリットになりそうな点ですが、このコート、割と厚いです。夏だと少々蒸すかもしれません。
私自身、まだ秋冬にしか使用していません。
ダウンコートの上からもすっぽり羽織れるほどの大きさなので、夏以外は本当にオススメできます。
あとはレインコートだけだと顔が濡れて前方が非常に見辛いので、レインバイザーもあるに越したことはありません。
レインバイザーは角度が調節可能なのですが、あまり角度を深くし過ぎると、自分の鼻息が当たって曇ってしまうので、顎がちょっと濡れるぐらいの角度がオススメです。顎ぐらいなら化粧直しも簡単ですし。
そして全身姿はこんな感じになります。
自転車グッズも黄緑なので、『(不気味な)きみどりのおばさん』というあだ名がつく日もそう遠くはないかも…(;・∀・)
バスケットとカバー
次に買うとしたらこれですかね。収納、大事です。
保育園にもよりますが、荷物はどうしても多くなるので、自転車に取り付けるバスケットは必要だと思います。そして、雨除けのカバーももちろんセットで。
大体のバスケットは23リットルか31リットルだと思いますが、オススメの容量は31リットルです。
私の場合、23リットルだと多分足りません。
PASかbikkeの自転車を使っている方であれば、後々カスタマイズする可能性を考えるとブリヂストンのバスケットがオススメです。
スタイリッシュバスケットL | バスケット | オプションパーツ | ブリヂストンサイクル株式会社
お次はカバー。スポっとかぶせるタイプとファスナータイプがありますが、私個人的にはファスナーの方がオススメです。
ファスナータイプであれば、中の荷物を取り出すのにほとんど手が濡れずに済みます。
私が使っているのはLAKIAのカバーですが、上で触れたハローエンジェルも同じタイプのカバーがあるので、揃えた方が見栄えがいいかもしれません。
いっぺんに揃えるのが無理なら、ペラいもので代用することも考える
…と、とりあえずこれだけ揃えてしまえば、かなり快適さは上がると思います。
が、まとめて購入すると結構なお値段になるので、自分で優先順位をつけながら徐々に揃えていくぐらいでいいと思います。
親のレインコートなんて、言ってしまえばコンビニで売っているような薄いものでもどうにかなりますしね。
ちょっとオマケ
雨の日、保育園から帰ってきました。
「さて、レインコート、どこに置こう…。」
となるかもしれません。
そんなときにはこれ、折り畳みドアハンガーが便利です。
そして畳んじゃえば省スペース。普段はこの状態です。
雨の日の帰宅後はこんな感じでレインコートとレインバイザーを吊るしています。
本当は溝にハンガーをひっかけて、ハンガーにレインコートを吊るすのがベターな使い方なんですが、いかんせんズボラなので、フードをそのままひっかけています。
適当に干しているように見えますが、一応なるべく濡れた箇所が乾くように広げています。
下は玄関の地面なので、濡れても痛くもかゆくもありません。
玄関にこのハンガーをつける場所がある方には、折り畳みハンガーはオススメです。
おわりに
このほかにも雨の日を快適に過ごすグッズは結構いろいろあります。
自分なりの快適グッズを探して、これからの登園タイムを楽しい時間にしてみてはいかがでしょうか。
私はこれらのグッズを揃えた後、相当な充実感に包まれました(笑)。
雨の日の送迎は大変ですが、一緒に頑張りましょうね~。
こどもの国(横浜)へ行ってきた
本日は夫が資格試験で不在。
昨日も直前の詰め込みで不在だったので、「2日連続ほぼワンオペかぁ…。」と気落ちしてたんですが(1日ワンオペはよくあるんですが、2日は慣れてないのでツラい、という意味で)、そんな私に救いの手が。
「日曜日、予定が消えて暇になっちゃったんだよねぇ。どっか行かない?」
…よっしゃ‼(ガッツポ
誘ってくださったのは
このエントリにも出てきたご近所さん。(なんかこの先も出てくる頻度高そうなので、以下、Yさんとします。)
本当にフットワークが軽く、隙あらば誘ってくれるという、友達作りが苦手な私にとってはまさに救世主。
というわけで、Yさんとあーだこーだ話した結果、行き先はこどもの国、キミにきめた‼
家から割と近いのに今まで行ったことが一度もなく、Yさんには
「なんでぇ?近くてめっちゃいいとこだよ!?」
と、信じられないものを見るような目で質問されました。
…駐車料金900円に怯んだからだよ(笑)。
夫曰く、連休のこどもの国に車で行くなんて地獄を見るようなもんだと言われたため、電車で行くことに。
(夫は実家が割と近いので詳しい。)
うちからだと、電車の往復運賃が駐車料金より安いので、怯まずに行くことができます。
出発前にYさんからいただいたお菓子で乾杯する2歳児2人。(左が息子)
所要時間は電車で約30分。
こどもの国駅という駅があり、そこからすぐに入場することができます。
こどもの国の入場料は600円。
コスパはかなり良い方だと思います。もう少し大きくなったら6時間ぐらいは余裕で過ごせそう。
到着後は早速遊具エリアへ。着いたのは10時ですが、そこそこの渋滞っぷり。
お次はミニSL。息子の写真って満面の笑みなのが珍しいんですが、これは満面の笑みでした。伝わりませんが(笑)。
ちなみにミニSLを外から見たらこんな感じです。太陽光発電で動くんだって。
最初とはまた違った遊具エリアへ。
初ローラー滑り台なので、ちょっと警戒していましたが、気に入ったようです。
このエリアには迷路や…
糸電話ならぬ金属電話?もあります。
息子的には超ツボみたいで、何回も「〇〇(息子の名前)で~す!!」と叫んでいました。
ハーフタイム。おにぎりだけにぎって、おかずはローソンで調達。
お昼は自作しておいた方がいいとのYさんのアドバイスによるもの。
現地調達だと割高になるようです。
昼食後は牧場コーナーへ。
写真には撮っていませんが、濃厚で超美味なソフトクリームを味わえます。
私が今まで食べた中で3本の指には確実に入ります。
最後は羊にエサやり。
…と、今日はここまで。
ちなみにこの行程で、こどもの国の5分の1ぐらいしか味わえていません。
1日で全エリア制覇はかなり難しいと思います。
本日は臨時の臨時の駐車場まで開放するほどの盛況っぷり。
帰りに車窓から外を眺めると、隣の駅まで車が渋滞してました…(汗)。
連休は電車一択だと思います。
ただ、園内は異常に広いので、駐車場以外はそれほど混雑を感じませんでした。
今日のお出かけで初めて息子にリュックを背負わせてみたのですが、イヤがるかと思いきや結構長時間背負って歩けていました。
身に付けるもの全般が苦手なので、この事実にはかなり驚きました。
そして、すっかり『自分のリュック』にハマった息子は、帰宅してからも自分の好きな物をリュックに入れて大事に抱えていました。
そして、今日はトイトレはじめたてということでオムツだったのですが、試しにトイレに連れて行ったところ、ちゃんと用を足せました。
外でも抵抗なくトイレができるなんて…‼と、母ちゃんは密かに感動。
なんてことのないお出かけですが、息子の成長を確認できて、とても楽しい思い出の残るお出かけとなりました。
寝るまでずっと興奮していたほどお気に召したようなので、また近いうちに連れて行きたいです。
有名なスポットなので、オススメというのもおこがましいですが、お近くの方は是非。
かなり大きくなっても楽しめます。
薄情な母の子育て
突然ですが、「私って薄情だなぁ。」と思う事がしばしばあります。
息子の一挙手一投足に胸を締め付けられるような思いをしたことがなくて、
普段は「なんでいつもこんなに楽しそうなのか。」
年明けに登園でブランクがあって泣いてたときも「まぁそのうち勘を取り戻すでしょ。」(実際1日で終わったし)
みたいな感じで、あまり感情が動くことがありません。
ちなみに薄情だというのは妹からもお墨付きをもらっていて
「姉ちゃんって人当たりはいいけど、実はあんまり人に興味ないよね。」
とよく言われます。
初めて言われた時は「あー、ついにばれたか…。」と思いました。
そして夫も似たようなタイプです。
親になることで、もうちょっとこう、情に厚くなるかなぁと期待してたんですが、30も半ばになるとそう簡単にコロっと性格は変わらないようです。
息子を見ていると可愛いし面白いし見ていて全く飽きないんですけど、感情の機微を読み取って細かくケアするなんてことはとてもじゃないけどできる気がしません。
いざその時になったらやるのかな…?
いつも天真爛漫でニコニコはしゃいでいる息子は、感情があまり動かない私にはぴったりなのかも。
薄情さ故に息子がグレたりしたらどうしよう(笑)。
いっそのこと修造母ちゃんを目指すか…。
といったことをたまに考えています。
私が購読しているブログを見ると、真摯にお子さんと向き合っている方ばかりで、どうしたらここまで心を配れるんだろうといつも感心しています。
みなさんのブログで日々勉強中です。
上司に妊活をカミングアウトしてみた
妊活って言葉、ちょっと抵抗あるんですが、子作りって言うのもなんだかダイレクトで。
そう考えると妊活って便利な言葉なのかもしれない。
それはさておき、表題の件については理解してもらうことができました。
ちょっとは渋い顔されるかと思ってましたけど、「年も年だしな…大変だと思うけど頑張って。」とのこと。
妊活をするにあたり、我が家の最寄り駅に不妊専門のクリニックがあるのでそこに通っているのですが、最終受付が17:45なので、定時(17:30)に退社すると間に合いません。
今はまだタイミング法の段階とはいえ、月に2~3回はクリニックに通わなければならず、そのうち1回は土曜日にしているのですが、毎回土曜日にタイミングが合うわけもないので、どうしても平日早退する必要が出てきます。30分だけだけど。
で、もう面倒なので洗いざらい上司にぶちまけることにしました。
二人目を考えていること、年も35になったので早く妊活しないとヤバいこと、今すぐできたとするとプロジェクト終了まで在籍することはできないが一通り成果物を出すフェーズまではできるはずだしやるつもりでいること、体のトラブルを考えていつでも引き継ぎできるように準備は進めるつもりであることを踏まえた上で、そのために月2回ほど早く上がらせてほしいこと、ステップアップした場合はさらに勤怠に影響が出る可能性があることを話しました。
上司もその辺で苦しんだことがあるらしく、すんなり理解を示してくれました。
まぁ、私の気持ちの上ではまだ早退したりするのは気が引けますが。
とりあえず私が今やっている作業は引き続き現状維持で、来年度から少しお願いしようとうっすら考えていたマネジメント系は一旦他の人にお願いする方向で検討すると言われました。
…うん、年度切り替わり前にカミングアウトしといてよかった。
あとは途中で何があってもいいように、引継ぎの準備だけは絶対怠らないでほしいとのことでした。はい、もちろんやりますとも。
あとビックリしたのが、人員配置の事も考えないといけないからにもシェアしていいか?と聞かれました。(如何せん中小企業なので距離感が近い)
妊活するのが社長はじめ上層部に伝わるのか…なんか面白いな(笑)。
傍から見たらマミートラックに乗った状態になるのかなぁ。
それでもやっぱり今は家族が一番だし、そもそも崩れるほど積み上げたキャリアもスキルもないし(堂々と言うな)、今やっている仕事自体にやりがいはあるし(マミートラックは遣り甲斐がないところまでワンセットという認識)、今が本当に精神的にも肉体的にもちょうどいい状態です。
会社としては無駄に年だけくってて人件費かかるから損失になるんでしょうけど。
そんなことを言いつつも、スキルアップしてバリバリ仕事しているママさんを見ると眩しいし羨ましいんですけどね。
私にはそんなエネルギーもスキルもなかった(笑)。
なので、今後同じ状況になった後輩が取り組みやすくなるように、違う方向で頑張ることにしました。
単に自分の要求を押し通しているだけとも言えるけど。
…というわけで、引き続き妊活頑張ります。
勢いで書いたのでちゃんとした文になっているか怪しいですけど、ご了承ください。
トイトレとプレゼントとチョロミーと
今日は小ネタ集。
トイトレ経過報告
保育園では割と成功率が高いけど、家ではサッパリです。駄々漏らし状態。
そんな中、こんな記事を見つけました。
まぁ、薄々察してはいたけど、まだ早いってことなんだろうね。
保育園ではトイレができたらドヤ顔らしいし、パンツ履けるのは嬉しいらしいし、まだトイトレしている子は少ないので今なら手厚く見てもらえると他のママさんから聞いたのもあって保育園では継続するとして、問題は家でどうするか。
この2日間結構しんどかったので正直家ではオムツで過ごさせたいけど、方針がぶれるとよくないかなぁ、休みの日だけとか混乱するよなぁ、でも私もヒヤヒヤしすぎて息子に余計なプレッシャー与えたくはないなぁ、てな感じで迷走中です。
帰宅するとポストにプレゼントが
入ってました。
近所の小1男子から息子宛に。
中身は…
紙ひこうきでした。
ホワイトデーの一環なのか?
息子も「○○くんからひこうきもらったね。」と理解しているようでした。
ちなみに私は息子以上に嬉しかったです。こういうささやかなサプライズに弱くて(笑)。
「チョロミー見たい」の意味
いつものごとくおかあさんといっしょを見ていたら「チョロミー見たい」と言い出した息子。
普段ガラピコプーにはあまり興味がないので、珍しいなと思いつつコーナーに合わせると「違う!」と。
仕方ないので録画ストックをザッピングしてたらファミリーコンサートで「これ!」と。
…確かに最初に自己紹介で「あたし、チョロミー‼」って言ってますけど、それじゃわからんよ。
たたみかけるように「これ!ぼくも行くの!」と要求されました。
この間行ったコンサートがよほど楽しかったのかな。
今回に限らず、あれからコンサートに行きたい系の要望はたまに受けることがあります。
何事も経験させてみるもんですね。予想以上のハマりっぷりに母ちゃんは驚きです。
GWのNHKホールでのファミリーコンサート、ダメ元で申し込んでみるかな~。
お兄さん、新しい人だけど。
外構リフォーム完了&早速真価を発揮
上記のエントリで外構リフォームするぞ‼と意気込んでいましたが、先日ついに完了しました。
リフォーム過程を少しだけご紹介。
まずは芝生を剥いでポートの支柱をぶちこみます。
この時の感想は「ん?ちょっとポート低かったかも?もう少しデカいのにすりゃよかったかな?」
そしてコンクリートをダバーと流し込み、屋根を取り付けて出来上がり。
ちなみにコンクリートを流し込んでから一週間ぐらいは養生しました。
そしてついにやってきた雨の日(今日)‼
おおおおお‼すごい、ガッチリガードしてくれてる(当たり前)。
濡らさないようにしなきゃと慌てて乗せなくていいことのありがたさを、身を持って感じました。
途中で感じたポートの低さも完成してみると全然気になりません。むしろしっくりくる。
今回の外構リフォームは、家を購入した会社の系列リフォーム会社に頼みました。
どんぐりの木の移植も含め、費用は34万。
多分外構リフォームの専門業者で相見積りなどすれば、もっと費用は抑えられたと思います。
それでも考えていた予算内だったし、図面を予め所持していて話も早かったので、えいやで決めました。
今回私の意向で屋根を付けたので全額私が払ったのですが、夫が当たり前のように俺の自転車も入れなきゃとか言っていて、だったら3割ぐらい負担しやがれと思っているのはここだけの話。あ、ちなみに財布は完全別会計です。
ようやく日の目を見た誕生日プレゼント
この土日、私が住んでいる場所は風がやや冷たくも、日差しはそこそこ暖かかったです。
暖かいことで近所のお兄ちゃんお姉ちゃん達が、一斉に外で遊び始めるようになりました。
土曜日、もうすぐ小学校にあがるお姉ちゃん達が補助輪なしの自転車に乗れるようになったようで、乗り回していました。
それを見た息子が
「ぼくも自転車乗る‼」
と言い出しました。
私の心の声「よし、ようやく自分から使ってくれる気になってくれた(ガッツポーズ)‼」
というわけで、この土日、自転車をトータル3時間ぐらい乗り回していました。
誕生日プレゼントとして購入して3ヶ月、やっと活躍の場ができました。
この写真はまだ乗りたてなのと放置していた3ヶ月で椅子の高さが低くなったのでまだ上手に扱えていませんが、椅子の高さを少し上げて、3時間ほど世話好きなお姉ちゃん達のレクチャーを受けると(半分以上は見よう見まね)、椅子に座って通常歩くぐらいのスピードで動けるようになり、方向転換もスローですができるようになりました。
(この時の写真を撮り損ねたので、ちょっと後悔。)
幼児のスキルアップは早い…‼
あとは、面倒を見てくれたお姉ちゃん達の存在が大きいですね。
大人だとどうしてもいいお手本を見せるのは難しいので、本当にありがたかったです。
息子が持っているのはD-bike KIXというものですが、「ストライダーより柔らかくて(何が柔らかいのかはわからず)乗りやすいし、足のせ板があるから楽しい」と4歳のお姉ちゃんがレビューしてくれました(笑)。
4歳ぐらいになったら真価を発揮できるようになるのかな。
ちなみに、ガンガン早く走らせたい場合はストライダー一択だと思います。
うちは乗れるようになるといいなぁぐらいの目標設定なので、装備の充実さを重視しました。
この辺は目的によりけりだと思います。
そんなわけで、キックバイク、来年度は大活躍の予感です。