成長記録@2歳2ヶ月
息子が2歳2ヶ月になりました。
2歳になってからあっという間です。(あくまで個人的な体感ですが)
というのも、年が明けてちょっと仕事でヒイヒイしてまして。
本業はテストエンジニアなんですが、1ヶ月ほど仕様担当にヘルプで入ってくれという無茶ぶりがありまして、慣れない仕事のためいっぱいいっぱいなんですよね。
…しかもいつの間にかヘルプ期間が2ヶ月に延びてるし。
それはさておき、成長記録にいきましょう。
ブランコに自発的に乗れるようになった
こちらの記事の通りです。(すみません、ざっくりで。)
耳鼻科の吸入を自分でやるようになった
アレルギー性鼻炎持ちのため、耳鼻科の常連さんである息子。
しかし耳鼻科に対してはそれはそれは蛇蝎のごとく嫌っており、
終了後は毎回親子ともども汗をかいていたのですが、
先日試しに自分で吸入させてみたら、結構落ち着いてやってくれました。
相変わらず診察は嫌っていますけども。
これに限らず、自分でやらせてあげた方がいいことって結構あるのかもしれません。
歩いている時の抱っこ要求が激減
私が「抱っこ~」と言われて、抱っこはするけど歩かない、ということをやっていたせいなのか、散歩中の抱っこ要求が激減しました。
…今更ながら、このやり方でよかったんだろうか?
一応抱っこという要求は満たしてた…はずなんだけど。
あと、抱っこは要求しなくなったけど、事前に「犬来ない?」と確認されるようになりました(笑)。
犬嫌い、まだまだ続きそうです。
外遊びで親にくっつかなくなった
むしろノってるときは「こっち来ないで!」と言われます。
縄ばしご、クライミング系など、登れるものには果敢に挑戦するようにもなりました。
おわりに
今月は精神面で結構大きな変化があったように思います。
相変わらずビビりだけど、本人なりのペースで色んなことを克服しているように見えます。
何にも挑戦しようとしなくなっちゃったらどうしようと心配していたので、正直、ちょっとほっとしました。
器の小さい母ちゃんで申し訳ないなぁとちょっと思います。
噂をすればなんとやら
今日は節分でしたね。
ビビりなので鬼が怖くて泣くだろうなと予想はしていましたが、(本人の自己申告によると)やっぱり泣いたそうです(笑)。
保育園で自分で作った青鬼のお面をかぶってパシャリ。
物を投げるポーズして~とお願いしたところ、リクエストに応えてくれました。
3歳まで豆を食べさせちゃダメだと認識していたのに、すっかり忘れていてバリボリ食べられました。…危なかった。
大豆、美味しかったそうです(^_^;)
話は変わって、最近JASRACが音楽教室から著作権料を取るというニュースをよく見かけますね。mixiからも…なんて話も。
なぜ急に時事ネタなのかと言いますと、ちょうどヤマハ音楽教室の見学を検討していたからです。
なんてタイムリーな。
きっかけは寝かしつけタイムでした。
暗がりの中で絵本を読むと目を悪くしそうだし、歌を歌うのも疲れるので、このアイテムに頼ることに。
マイク付のおもちゃピアノ!!
私が弾いて息子が歌うという、理想的な省エネアイテムです。
今年に入って寝かしつけタイムはずっとこれだったのですが、最近この一言によって風向きが変わってきました。
「〇〇(息子の名前)ちゃんもピアノひきたい!!」
というわけで、息子の人差し指を持っていろんな曲を弾かせてあげなければいけなくなりました。…省エネ返して!!
この「〇〇(息子の名前)ちゃんもピアノひきたい!!」なんですが、最近毎日言われておりまして…。
この言葉を真に受けちゃいけないとは思いつつ、そんなにピアノ弾きたいんだったら…音楽教室も…いいかな…みたいな誘惑に駆られていました。
何せね、家から自転車で2分の所にあるし、日曜もやってるし、1歳からのプログラムもあって早すぎる感じもしないし、個人的にはものすごく参入ハードルが低いんです。
というわけで一度見学に行ってみようかな~と思ってたところでこのニュース。
ちょっと決着つくまでは様子見した方がいいかなと思いとどまってます。
ちなみにこれが決定事項になると、今すぐでなくてもその分月謝上がるんだろうな、多分。
自転車をちょっといじってみた
本題に入る前に…
今月、息子が保育園皆勤賞?でした。
この寒い中、よく頑張ったよ…。
去年もそうでしたが、1月みたいに安定して寒いと逆に体調が安定するみたいですね。
息子はやっぱり季節の変わり目の方が弱そうです。
これから花粉シーズンになりますが、今までの傾向から察するに、この季節は少々肌が荒れるんですよね。
アレルギー体質だから仕方ないとはいえ、今年は保湿など気をつけていきたいと思います。
さて、本題。
息子の体重増加に伴い、先月、自転車の息子の席を後部座席に変更しました。
ちなみに私が使っているのはPAS Kiss miniの2015年モデルです。
後ろ座席を増設したわけですが、保育園に持って行く荷物は前座席に放り込んで登園していました。
しばらくこれで運用していたのですが、スーパーで買い物した荷物を前座席の座席部分に置くと、些細な衝撃で足元側に落ちてしまって、惣菜なんかはぐちゃっとなってしまいます。
それが地味にストレスだったので、思い切ってカゴにしてしまおうと決意。
で、結論、今こんなんなってます。
前カゴはブリヂストンのカゴのみ取り付けられます。
PAS KissはアンジェリーノのOEMなので、部品はブリヂストンのものが純正になります。
BRIDGESTONE(ブリヂストン) スタイリッシュ バスケット L ブラック RBKST2.A F761921BL
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上部真ん中に大きく丸い穴が空いているのが特徴で、この穴がないと取り付けられません。
あとは、ステーも別途必要になります。
ちなみに以前OGKで同サイズのカゴを持っていましたが、PASには取り付けられません。
自転車屋の店員さん曰く「Panasonicのギュットシリーズなら取り付けられるんですけどねぇ。」とのことでした。真偽は知らないけど。
OGKのカゴは仕方ないのでメルカリで売り払いました。
最初からブリヂストン買っておけばよかった…。
次はカバーの準備です。
31リットルのカゴに対応したカバーってそんなに選択肢がないので、ファスナーがついていればなんでもいいやということで、これを選びました。
LAKIA(ラキア) 後用サイクルバスケットカバー CYBCV-R-GR グリーン
- 出版社/メーカー: LAKIA(ラキア)
- 発売日: 2016/12/19
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グリーンにしたのは後部座席のリトルキディーズに合わせるのもありますが、夜間走るので目立つ色にってのもちょっとあります。
さてさて、カバーを取り付けようとするとある問題点が。
…カバーが被せられない(´д`)
というわけで、思い切ってカバーに穴を開通!!
ほつれるといけないので、バイアステープを接着剤でくっつけました。
これでカバー問題も解決。
で、このカバーを取り付けることで、先ほどの全体像のような感じになります。
一点問題があるとするならば、このカゴをまた後ろで使うことになったとき、この間抜けな穴が白日の下に晒されるぐらいでしょうか…。
座席をカゴに変えて3日経過しましたが、やはり荷物の安定性は抜群ですね。全然違います。
しばらくは座席は後ろだけの状態が続くので、4000円で数年間快適に送迎できると考えると、いい改造ができたと思っています。大満足です。
ささいなことだけど、ちょっと感動
ビビりな性格に定評のある息子ですが、ついに…
自発的にブランコに乗るようになりました。
たかがブランコだと思われるかもしれないですが、私にとってはかなり嬉しかった出来事です。
ちなみに、1ヶ月前までは試しに乗せても怖い怖いと乗ってくれませんでした。
それが今や
上空の飛行機を眺める余裕っぷり。
元々なんでも楽しめるのが一番いいとは思うのですが、
『一度怖くて嫌だと思ったものを乗り越えて好きになって自分から乗った』
事が嬉しくてたまりませんでした。
なので、かなり大袈裟に誉めました。
息子のビビり(慎重)な性格に育児的な面では大いに助けられているのは事実なんですが、どうしても「もうちょっと色々楽しめたらなぁ」と、つい思ってしまいます。
今回の出来事を見て、息子なりのペースで克服できていることもあるということをもう少し信頼しなきゃダメだなあと反省しました。
ちなみにこの日はいろんな公園をはしごしたのですが、公園をはしごする時に「歩く!」と宣言して、その通り一度も抱っこを要求されることはありませんでした。
…まるで別の人格が乗り移ったみたいだΣ(゜Д゜)
その上
写真には写っていませんが、この日同じ公園にいた(月齢がほぼ同じ)女の子に、この遊具の縄ばしご?の登り方の見本を見せていました。
本当にどうした⁉
帰宅して、これらの話を夫にしたところ
「俺の時は抱っこ抱っこだもんなぁ、お母さんにいいところ見せようとしたのかもね。」
との感想が。
もしこれが本当なら、嬉しいような、もっと甘えてもええんやでと思っちゃうような…ちょっとだけ複雑な気分です(笑)。
二人目計画、始動
今日は研修日。しかも短時間。
午後かなりの自由時間がある。
というわけで、息子出産後、初めて近所の不妊外来へ行きました。
ちなみに、息子も3回目の人工受精の末にできた子なので、全くの初心者というわけではありません。
とはいえ、久しぶりの不妊外来だったし、以前のクリニックとは違う場所なので、行く前は割と緊張しました。
なぜ婦人科ってこんなに心理的ハードルが高いのか。
今日はまずクリニックの雰囲気を掴むことを目標に設定しました。
そして、いざ診察へ。
とりあえずの所感は
- 今日診てもらった先生はいい意味で割と軽い感じ。(これは私が経産婦で不妊治療経験者ってのもありそう)
- 基礎体温つけなくていいと言われたのがちょっと衝撃だった。つけるの面倒だからつけなくていいならつけたくないけど、自分の体調管理としてつけるべきか悩む。
- 割と人気のクリニックなので、やっぱり待ち時間は取られる
- 最初は検査が多い。前のクリニックよりやるべきことがちょっと多い。
といった感じです。
特別厳しい感じはなかったので、ここでしばらく通院してみることにします。
ワーママの不妊治療の最大の敵は捩じ込める時間が圧倒的に少ないことです。これは間違いない。
一人目の時より時間的制約が大きい上に、一人目の時より仕事が忙しいときたもんだ。
というわけで、しょっぱなからハードモードの香りしかしませんが、できる範囲で頑張ります。
無理をしない、心が折れそうになる前に距離を置く、を念頭に。
息子がいることで、前回ほどの悲壮感はないので多分守れるはず。
…早速、来週の火曜、フレックス勤務の申請しないと(;・∀・)
今朝のフタコマ
■寝起き編
私「起きよう。」
息子「もうちょっと寝る。」
私「朝ごはん食べようよ。」
息子「お母さんもここ(で寝ろ)。」
私「お母さん保育園の用意しなきゃいけないから、一人で寝てていいよ。」
息子「…じゃあ起きる。」
■用意編
最近「何してるの?」が口癖の息子。
息子「何してるの?」
私「着替えてるの。」
息子「何してるの?」
私「着替えないとお仕事行け…」
息子「何してるか聞いてるの‼」
私「ア、ハイ、スミマセン…。」
会話のやりとりがだいぶいっちょまえになってきた気がします。
人見知りと怖がりが結構強いので、この口達者な部分は我が家と保育園でしか発揮できませんが(笑)。